あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

山形の余韻が今も…

2012-01-26 20:55:00 | Weblog
今日の嬉しいこと。
今週の仕事が終了ですもの。ばんざいだ。
帰るときはうきうきです。

お昼休みはいつものようにカフェ。
せめて一週間に一度は行きたい。
バックナンバーの児童文芸を電車内で読んでいたのだけど、カフェでまた広げる。以前も読んだのだけど、あらためて。

「ひろすけ童話賞」の深山さくらさんの「かえるのじいさまとあめんぼおはな」
最上一平さんの「じぶんの木」の講評が書いてある2冊を読む。
くしくもお二人とも山形の出身。
すごいな。
どちらも素晴らしい絵本。人生がある…。

ぜひ、皆様も読んでほしい。
そして、子どもたちに読み聞かせてほしいと思う。
いい絵本って子どもも大人も楽しめると思う。

「白いガーベラ」には漆原先生、深山さん、最上さん、内田さん、光丘さん、金治さん、高橋秀雄さん、高橋うららさんと知っている方ばかりで、いっそう嬉しい(前にも書いたかな)絵のひだかさん、岡本さんも。
我が家の本棚に鎮座しております。機会あらば(機会をみつけて)皆様に紹介したい。

私も心に響く話を書きたい。
だから、というわけではないのだけど、昼休みにカフェで原稿を持って推敲をすこ~しする。
自分の作品のなんと・・・情けないことか。
いきいきとしたものを書きたいよね。

Tちゃんが電車大好き。
Tちゃんの喜ぶ本を書きたいのだけど・・・。
「電車、ゴー」に、はまっている。
新横浜での新幹線の運転士の制服姿のTちゃん、かわいかったな。照れていた気もするけど。
今夜もお風呂場で遊んだ新幹線をしっかり抱いてあがってくる。
いい話が書けそうなんだけどなあ・・・。いかんせん?
1歳10か月のTちゃんの喜ぶ絵本を書くには?

今夜は、ちなみに、お風呂に入る前は、山本省三先生の絵本に夢中だった。

広介記念館で買ってきたゼリー、Tちゃんの保育室の先生方が喜んでくださる。クッキーもね。我が家にもゼリーを買ったけど、おいしかった。カレーはこれからです。

明日はローズ・チョコレート。久しぶりです。

とりあえずは、おやすみなさい





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