友だちの手料理・くちなしの香り

仕事帰りに、横浜西口に友だちのSさんを訪ねました。

彼女も仕事だったのですが、おいしいお料理をして待っていてくれました。
携帯で写したので、少し不鮮明でごめんなさい。
素敵よね。
ハート型のお皿がいいな。
お料理も上品なお味で、おいしかった。

福祉関係の仕事をしているSさんは、素敵なキャリア・ウーマン。
きれいなマンションで、積もる話を・・・。
お嬢さんも帰ってこられて、少しだったけど、話をする。
にこやかな明るく優しいYちゃん。

「お互いに今は子どもに教えられるよね」というのでは一致。
でも、そういうふうに（いい子に）育てたのは、私たちよねとも・・・自画自賛・・・うふふ。

偶然にも次女の勤め先の介護施設の事務の方、Hさんをご存知との由。
帰宅して娘に話したら、Hさんを「とても優しい方だよ」って。
よかった。

その次女は、昨日、今日と研修でした。
ちょっと慣れてきたかな。
よく頑張っている。

２２時半にバス停に下りれば、いい香り。
くちなしの香りだと思って歩けば、少し高い塀のところにくちなしの花。
暗い中に白い薔薇のような形のくちなしの花。
花びらが、ばらとちがって、少し厚い。

わが実家にもあった。
あの香りが私を昔にいざなう。
母が植えたのだろうくちなしの花を思い出す。
ああ、花で季節を知る。
花を愛でた母、なんか自慢できるな。
どんな気持ちで植えたのだろう。
香りでかつてのことを思い出します。

Sさん、ありがとう。
楽しい夜のひとときでした。

おやすみなさい