あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

高田馬場にて久々の「コスモスの会」~スカイツリーを見る~

2012-07-28 22:53:05 | Weblog
今、次女とTちゃんが遊んでいる。
「これは?」と色を尋ねているし「この数字は?」と。
ふたりの会話がいい。とっても楽しそう。

次女は今日は職場のお祭りで浴衣をきたとのこと。自分で買った浴衣。
お年寄りの心の安らぎになったかな。

息子は親友のSくんの結婚式。
お祝いの袋に大きく堂々と名前を書いていました。
いい結婚式だったもよう。

Tちゃんは、今日は2歳5か月。
渋谷でお土産に買ったケーキについでながらろうそくを立て、息子に抱かれて「ふ~」
かわいいなあ。

話は朝に戻るけど、今日の私は8時半ごろに出かけて高田馬場。

久々の「コスモスの会」
児童文学者協会の第31期の文学学校修了生で作った自主グループである。
あれから、9年がたったということだ。
5名に加えて、見学の方3名。

作品の合評も弾む。
すごく充実した会だった。

漆原先生の「東京の赤い雪」のチラシを持っていって宣伝しました。
みんながメモする。

31期の文学学校での最上さんや、季節風の高橋さん、内田先生のこと、勝手に話をして盛り上がる。
もちろん、尊敬しているゆえのいい話です。

それから、見学の方3名とSさんとHさんは、文学学校へ。
私たち3人は、次回のことを計画。
次回は来年1月です。

そして、私は長野のKさんとスカイツリーの見える浅草へ。
おりしも今日は隅田川の花火大会とかでにぎわう。
これが隅田川?と思いながら、吾妻橋から、スカイツリーをバックに携帯で写す。
大好きなちゃんぽんを食べながら涼しい店内でおしゃべり。
9年がたったことを感慨深く思う。

そして、Kさんと銀座線。
上野で別れて彼女は長野へ。私は渋谷へ。
いつものようにMちゃんと会う。
そのころは昼間の暑さも和らぎ、風が心地よくあらためて渋谷の街をみる。
渋谷は私が東京へ来た原点かな。

いろんな話にまたまた花が咲き、帰りに東急の食品店でケーキを買ってきたしだいでした。

作品の推敲をしていたので、朝方、寝た。
だから、眠い。

創作、みんな文章がうまい。
でも、自分しか書けない話を、真摯に紡いでいくこと。
自分らしくと思った日でした。

よき友、よき仲間に恵まれて、幸せな一日でした。

おやすみなさい
コメント (4)
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