あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

お義母様の誕生日に

2012-07-09 23:23:47 | Weblog
暑いですね。

今日はお義母様の誕生日。

お元気だった頃を思い出す。
とんちのある楽しいお義母様、お料理上手、お裁縫上手と器用なお義母様だった。

かつて、お義母様に、夫とはがきを半分にして、お祝いの文を書いて送った。

家族が増えてからは、子どもたちも、ひと言ずつ書いた。

1葉のはがきに家族5人分の心を載せた。

それは、物というプレゼントではなくて(できなくて)心からのお祝いだった。

私の母にも、夫の父にもそうした。
まずは、心ありきです。

今でも、夫は、よくはがきを書く。

夫の母がいた頃、はがきに7行でいいと、電車でもどこでも書いていた。

巻紙に筆で書いたときもある。

今でも、夫はまめだ。

お礼状など、さささっと書く。

自分たちの心を伝えたいと思う。

「お義母様、いつもお守りくださってありがとうございます」と

みんなを代表して、にこやかなお義母様の写真に手を合わせた。

昨日のピアノのUさん、小説のHさん、童話のPさんからのお礼メールが嬉しい。
少しは私も役立っているかな。

この前おじゃましたSさんへ情報を差し上げれば、またお礼メールが・・・。
そしたら、そこに、次女と一緒に働いているHさんとSさんの(次女)の話をしたら「美人さん」だって言っていましたよとの由。
親ばかながら、嬉しいね。
でも、「B.Fはいるの?」との質問も。
し~らなぁ~いです。

いっぱしの大人だよね。

子どもの成長は早いです。

トルコへの旅の添乗員さんよりご挨拶の電話あり。
ヨーロッパとアジアの文化が融合しているところ、交流地であるトルコ。
和歌山は串本市の話なども聞いているトルコ。

イスタンブールって言えば庄野真代よね(法政大学の出身だ)→関係ない?
カッパドキア、トロイ・・・

さて、旅の準備はできたか?
NO、ノーです。
夫は「新藤監督は、やっぱりいいねえ」と、どうやら2階でDVDを見ている模様。

余裕?ゆとり?

いいえ、ノーテンキなだけです。

私もですが・・・。


おやすみなさい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする