あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「東京の赤い雪」を見て~昭島市民会館へ~

2012-08-04 23:55:11 | Weblog
お昼前に家を出て、一路昭島へ。
駅を降りて、簡単に昼食をすませて、昭島市民会館へ。
桜並木に「いいところだなあ。春はきれいだろうなあ」と思いながら、歩く。


市民会館前で、やぎさんこと青柳さんにお会いして、ご挨拶する。お元気になられてよかったです。
そして、ノンちゃんことあだちさん、桜井祐子さん、松井さん、がまりさんご夫妻にお会いして、会場へ。

はじめ、1列目の左側にいたけど、高橋さん、最上さん、内田先生がいらして、呼ばれて(どなたに呼ばれたんだっけ?)なんか、隣に座ることに・・・うわぁ、嬉しい!!

「白いガーベラ」の作家の皆様だし、もう、尊敬する方々だし・・いろんな話をしているうちに、最上さんへいつも持っているはがきを見せてお話したらなんと、嬉しいプレゼントが!!「えっ~、いいのかなあ」って感じでいただきました。大事にします。
人の心を大事にされる最上さん、だから、尊敬できるのです。

で、公演の始まり。
心の中では「うるちゃ~~~ん」と早く言わなきゃと思っていましたが・・。
先生の口演、おにぎりの話、先生の幼きころを想いました。

漫才の、林家ライス、カレー子さんの漫才も楽しい。
ダンスもすばらしい。智良少年役のせりふもうまい。妹役の子もうまい。
踊りを見るのは好きだから、自分も踊りたくなるほど。
「二度と戦争はしてはならじ」の輪が、子どもたちに、観客に伝わり、大きな輪になっていくことを感じる。
実際に行動していらっしゃるうるうる先生のお姿を見て、私は何をすべき?これから私は?と自問自答する。
先生はすごいと思う。

戦争で、母の人生も変わった。そんなことも思った。

公演後に、いただいたお茶はまたおいしく、いろんな話に花が咲きました。
鹿児島からのがまりん様ご夫妻にお会いできたし、やぎさん、ノンちゃん、祐子さん、松井さんとお話できてよかった。

帰宅したのは20時半を過ぎていました。

うるうる先生のおかげで、すばらしい公演を見られ、素敵な方々にお会いできたことに感謝です。


夜、急ぎの買い物があり、息子の運転で、Tちゃんと出かける。
「いくよ~」と行ったら、自分で二階にズボンを取りに行き、自分でさっさとズボンをはいて、チャイルドシートに乗ったのにはびっくり。
とてもおにいちゃんになっています。

かわいい子どもたちを悲しませたくない。


二度と戦争をしてはならじ。

ロビーで見た写真、爆撃にあったお母さんが赤ちゃんにおっぱいをふくませていた写真・・・。

平和は努力なしには得られない。

まずは、戦争はしてはならじと思うことからです。

コメント (2)
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