トルコの曲を…～夫、帰る～＆最上一平さんの「銀のうさぎ」

おお、久しぶりにトルコの曲が流れ始めた。
思い出すはトルコの異国情緒。

夫が帰ってきた。
トルコの曲をかけたということだ。
まずは、無事に帰宅してよかった。
朝は、ピースボートの説明を聞きに行くと、船から関内へ。
思わず、ルノアールで会う。
コカコーラをあげるって。
私は職場へ行く途中。
こんなのあり？
久々の関内のルノアール。
かつて、ここで菊地ただし先生と「子どもの本の世界」の企画の打ち合わせをしたし、朝日カルチャーの帰りにみんなとお茶したし、尊敬するTさんとこの廊下を通って職場へ行ったっけ。
まあ、思い出多き場所ではある。
いろいろありです。
夫は松本清張の記念館にも行ったらしい。いいなあ。私も行って見たい。
宮本常一については、息子もその親戚筋の方が大学で教えていたって。
椎葉村云々とか…。
息子も、この人を知っているなんて、知らなかったのは私のみか・・・またもやトホホ。

今朝もバス停までTちゃんと息子は手をつないで歩く。そのうちにだっこ。
いましかできないこと。

そのTちゃん、熱を出して、帰りはクリニック。
夫にむかえてもらって帰る。
疲れが出たのでしょうね。
加減がわからないものね。

私の胸に顔をうずめて、いつものTちゃんではなくて…早くよ～くなぁれ。

今日は電車の中で最上一平さんの「銀のうさぎ」を再読。
それは短編の集まりだけど、高橋秀雄さんが感動したという「宮宿まで」と「銀のうさぎ」を読む。
いいなあ。心の描写が。最上さんの顔を思い浮かべながら読み進む。素直に心を吐露している。
再び読もうと思わせる本ってやっぱり素敵だ。


おやすみなさい

しょうがないじゃない♪

おはよう。
昨夜は、パソコンの調子がよくなくて、アップが待ちきれずに就寝。
で、今日は早々と起きられました。

昨日の朝は息子のKと、Tちゃんが一緒にバス停へ。
「Kちゃんがいい」と手をつないで歩く。
帰りは、かわいいなぎちゃんと手をつないで、バスに乗る。
ボーイフレンド、ガールフレンドという感じ。
Tちゃんも少しすましている？

帰宅すれば、帰ってきた息子に「Kちゃん、おいで」と。
車のゴーゴーに乗って高く持ち上げてもらうのが好き。
息子は引越しのバイトで鍛えた腕でひょいと持ち上げ、上下や左右に揺らす。
Tちゃんは、100万ドルの笑顔。

さて、私は昼休みは免許証の更新のための写真撮影。
ひとりでスピード写真に駆け込む。ひとりでというのはなんともわびしいけど、しかたない。こういうのにつき合わせるのは、申し訳ない。
上下を示す黄色いボタンや、緑や青を何度も押して「まあ、これでいいか」と決定ボタンを押す。

「しょうがないじゃない♪」とわが写真を見てつぶやく。

戻った職場で、隣のMさんに見せる。
前の免許証の写真を見せたついでに気に入っている写真も見せて・・・それで、調子にのって、手帳にはさんである家族写真も。
Mさんと次女とは同い年。
次女のアメリカでの卒業写真も持っていたのだけど「かわいい！」って。
ついでのついでに、私の２５歳の写真（大分は竹田で写した）を見せるとこれまた「かわいい」と。
えっ～私がかわいい？
ちょっとびっくり。
でも、サンキュ～って感じ。

まあ、少なくともやせていたし…ね。

Tちゃんの写真、私がロングのソバージュにして子どもたちの七五三のときの写真、次女の着物姿での成人式のときの家族写真、伊勢へ行ったときの船上での写真は、子どもたちはまだ小さい。長女はこのころから髪をいじっていた。小学生のとき、自分で、編みこみもしていたよね。
家族旅行で行った熱海の来宮神社での写真・・・Dさんも。
まあ、いろいろよくいれているのだけど、最初のきっかけは、竹田の写真のようにやせなくちゃと思って手帳にはさんだのが始まり…トホホ…結果は？

写真撮影のあとは、いつものカフェで、アイスコーヒー

ポメラを広げて少し創作。
どうなるやら。

今日は、夫が帰宅します。
船旅を存分に楽しんだことでしょう。

でも、帰宅する前にピースボートの体験に行くんですって

では、私もこれから朝食の準備に取り掛かります。
それから、出勤です　

時刻、遊んでみました。ゴーゴーです。

皆様も、今日も楽しくゴーゴー