あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

新横浜にて

2012-11-18 23:57:33 | Weblog
新横浜で友だちと会う。

随筆で沼津の芸術祭賞をもらった北海道のS.Iさん。
今日は沼津で表彰式。
短歌でも入選という快挙である。

会うのは久しぶり。
児童文学者協会主催の創作教室以来である。
はてさて、何年経っているのでしょうか。
あのときの講師は山口節子先生、後藤竜二先生、加藤純子先生だった。
懐かしい限り。
あのときの仲間のイノウエミホコさん、飯田朋子さん、宇佐美牧子さんは、本を出版している。
すばらしいのひとことだ。

ここで公表していいのかどうか、山口先生は我がふるさとの渋谷は道玄坂の「おはら踊り」に出てくださった。
とても上手で、さすがと思ったものだ。
そして、後藤さんとは教室が終わってからの飲み会での会話を思い出す。
S.Iさんと後藤さんは、お互いに北海道ゆえ、聞いている身としてはおもしろかった。
討論しているような…後に後藤さんにS.Iさんの話をしたのだけど、お互いの印象がこれまたおもしろくてなんだか笑ってしまった。
今日は、だから、後藤さんを偲んで話もする。

そう、S.Iさんは、創作教室に北海道から通っていた。
本当にパワフルな方。
いろんな分野で、今でもご活躍だ。

今日の話もすごい。
児童文学作家の超有名なK.Iさん、女流作家のI.Sさんと、懇意にされ、もうびっくりだ。
彼女の性格がいいのだろうなと思う。

いろんな話に花が咲く。

遠く沼津に来られて、会いたいと言われて、会えることの幸せ。
一つひとつの言葉に、教えられるものがある。

これも、すべて、創作童話にかかわったことでの出会い。

感謝、感謝である。
コメント (2)
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