こんばんは。
今日は、少し早いブログです。
お昼過ぎに、「ついでこん」をつくりました。
これがそうです。

というのか、大根を切って干したのです。
「でこん」とは、鹿児島の言葉で「だいこん」のことです。
「つい」は「つり」だろうと思うので、つまり「つりだいこん」→「ついでこん」です。
2月ごろ、大根を縦に薄く切り、数枚ずつ穴をあけ、棕櫚の葉をさいたものでつるし、寒風にさらします。
それが乾燥したら、熱湯で煮て、また干します。
それで、「ついでこん」の出来上がり。
簡単に書きましたが、母がやっていたのを思い出しつつ、ふるさとのAちゃんに尋ねました。
私が作るのは初めてです。
2階のベランダに干しました。
縦にまっすぐ切るのは簡単なようで、難しく、中途半端なものは、薄い大根に切れ目をいれて、ハンガーに並べ、キウイの支柱の下に干してあります。想像つくかしら。それもいいかなと新アイディアです。
全部で、だいたい中ぐらいの大根5本分を作りました。
乾燥した大根を煮るときの匂いがたまりません。
ふるさとを思い出します。
店頭には、切干大根として売っていますが、なにかしら、それとは違う気がするのです。もっと重々しく、芳香があり、素敵です。
お煮しめや、巻き寿司に入れれば、もうそれは絶品ものです。
多分、今日から10日位でできるかしら。
楽しみです。
カラスや鳥は来ないよね!?
それが少し心配。
なにしろ、我が家の木々にはメジロや名前を知らないきれいな鳥がきますから…。
ふるさとでは、この大根がそれはそれは大根カーテンのように、各家庭につるされるのです。
ついでこんは、繊維があり、腸にチョーいいのです
おやすみなさい
今日は、少し早いブログです。
お昼過ぎに、「ついでこん」をつくりました。
これがそうです。

というのか、大根を切って干したのです。
「でこん」とは、鹿児島の言葉で「だいこん」のことです。
「つい」は「つり」だろうと思うので、つまり「つりだいこん」→「ついでこん」です。
2月ごろ、大根を縦に薄く切り、数枚ずつ穴をあけ、棕櫚の葉をさいたものでつるし、寒風にさらします。
それが乾燥したら、熱湯で煮て、また干します。
それで、「ついでこん」の出来上がり。
簡単に書きましたが、母がやっていたのを思い出しつつ、ふるさとのAちゃんに尋ねました。
私が作るのは初めてです。
2階のベランダに干しました。
縦にまっすぐ切るのは簡単なようで、難しく、中途半端なものは、薄い大根に切れ目をいれて、ハンガーに並べ、キウイの支柱の下に干してあります。想像つくかしら。それもいいかなと新アイディアです。
全部で、だいたい中ぐらいの大根5本分を作りました。
乾燥した大根を煮るときの匂いがたまりません。
ふるさとを思い出します。
店頭には、切干大根として売っていますが、なにかしら、それとは違う気がするのです。もっと重々しく、芳香があり、素敵です。
お煮しめや、巻き寿司に入れれば、もうそれは絶品ものです。
多分、今日から10日位でできるかしら。
楽しみです。
カラスや鳥は来ないよね!?
それが少し心配。
なにしろ、我が家の木々にはメジロや名前を知らないきれいな鳥がきますから…。
ふるさとでは、この大根がそれはそれは大根カーテンのように、各家庭につるされるのです。
ついでこんは、繊維があり、腸にチョーいいのです

おやすみなさい
