サザンオールスターズのことを少し

こんばんは。

今朝は「ついでこん」を沸騰したお湯の中に入れて、ひと煮立ちさせて、庭とベランダに干して出勤した。
煮立てるときの懐かしい匂いが嬉しく、元気をもらった感じだ。

サザンオールスターズの桑田さんは、大みそかの言動を謝ったけど、謝る必要があるのかと思っていたら、やはり東北の知事が、私の思っていることを代弁してくれた。
みんなが同じ意見でなくていいではないか。サザンにはサザンの考えがある。
どうのこうのと、何で言うのか。
個性ではないか。

みんなが同じ意見を言うのは怖いと思う。
違っていい。
桑田さんがそうしようと決めたからそれはそれでいいと思うのだ。
「ピースとハイライト」の歌を聴きながら、なぜか嬉しかった。
初めて聞いたのだけど、たとえば、なぜ、子どもたちに現代史を教えない？とかね。

歌や本や絵や写真や彫刻や短歌や俳句や…もろもろのもので、それで自分の思いを発し、伝える。
それがいい。
言葉には自分が責任を持てばいい。
賛同する人もいれば、そうでない人もいる。
世の中はそんなものだ。

今、いろんなことで、人を攻めすぎてはいないか。

もっとおおらかに、鷹揚にと思うのだ。
桑田さん、謝らなくていいよ。
あなたはあなたらしく…迎合してほしくない。


KIDとの散歩で見かけたゆずの木です。



これをきれいと見るか、すっぱそうとみるかあなた次第（どっかにあったなあ、この表現…うふふ、私の好きな番組だ）
私は、きれいだなと思うからアップした。
緑と黄色がいいなあと…。
あなたは、どう思うといいのです