あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

それぞれに貴重な経験

2015-01-28 23:43:14 | Weblog
今日は寒かった。
仕事は普段できないことを少しずつやっている。来年度に向けての準備も。

昼休みは、MさんやKさんと時間を忘れておしゃべり。
気づいたら、あらあら、始業3分前?4分前?
あわてて、会計をすませて、ダッシュ。
かろうじて、間に合う。

ちなみに、関内の天吉。
サザンの原さん云々のお店。
おいしいのです

帰宅してからは、いろいろやることもあり、疲れて、ひと眠り。

夫が台所やいろんなことをやってくれる。
今日は、フェンスもきれいにしてあり、感謝。

あさって、北海道へ行く。
産後の手伝いだ。

明日の夕方、仕事を終えて行こうかとも思ったけど、Dさんが頑張っている。
電話して、彼流のやり方を聞いて、さすがだと納得。
9時に消灯すればTちゃんもCちゃんも寝るという。

でも、Cちゃんが「おかあさん、おかあさん」といいながら寝ると聞けば、すぐにでも飛んで行きたいけど、一時預かりの保育所で、Cちゃんなりに過ごしている。
泣きながらも、頑張っている。
私としても胸が痛いけど、あさってから行くと17日間ほどいられる。

娘もせつないようだけど、みんなが頑張っている。

DさんもTちゃんもCちゃんも、娘も…貴重な経験だ。
めったに経験できないことだ。

私が次女を産んだときには、どうだったのだろう。

息子を産んだとき、長女も「おかあさん、おかあさん」と言っていて、病院の玄関まで見送った。その情景が浮かぶ。
夫と帰る長女は三歳だった。
そのときに夫が買った緑の大きなくまさんのぬいぐるみがある。いったい、家までどうやって持って帰ったのだろう。車はなかったし、電車だ。娘より大きなくまさんだ。

こんなときは三番めの次女って、そんな経験をしてないのねえ、よかったねえと思う。


今日は目を開けてミルクを飲んでいるMちゃんの写真と、後姿のMちゃんの写真が送ってくる。

日に日に表情が変わり、ほんとに見とれてしまう。
さっきの時刻で、2日がたった。

まだ生まれて2日。
感激だ。
コメント
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