あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「辛夷」の樹景集・指宿広報の絵本「ねこの手かします」・シャーロット

2015-05-05 11:16:38 | Weblog
おはよう。

昨日は、何をしたかというと…のんびり、のんびり。

久々にKIDと散歩をする。
緑のそよ風…いい気持ち。

夜、旭川のDさんの伯母様のところに来ているというCちゃんから電話あり。
「のりちゃん、こんばんは」
ちゃんと言える!日増しにはっきり言えるようになっている。
富良野のアンパンマンを見に行ったとかで、お昼に写メールが届いていた。
だから「どこへ行ったの?」という問いへの「アンパンマン」という返事はいつもより元気で、はつらつとしていた。

昨日「辛夷5月号」が届いていたらしく、朝早く出かけた夫がテーブルに置いてある。
今朝、それを開く。



嬉しいことに「今月の樹景集」のふたりに選ばれていた。
初めてである。
これは添削でお世話になっているY田さんのご指導のおかげと思う。
彼女の手にかかれば、歌が生きる。
31文字で表す思いは深い。
また先々月の歌についての樹景評も「ついでこん」の歌だったのだけど、嬉しいコメントをいただく。
あらためて、精進しなきゃと思う。

そして、同時にポストに届いていたと思われる「指宿」の市報。
関東・指宿会の幹事をしているので毎月指宿市役所が送ってくださる。
そこに、高橋秀雄さんや漆原智良先生のブログでお馴染みの内田麟太郎さんの「ねこの手かします~ねこじたのまき~」の本の写真がおすすめとしてあった。



なんだか、嬉しいのです。
ふるさとの子どもたちが読むかと思えば…。
内田さんの講演にはかつてよく行ったし、漆原先生の「東京の赤い雪」でもお目にかかりお話できたし、ブログにコメントしたこともあり(恐れ多くも)ほかにもいろいろ…

で、やはり思います。
絵本、これも精進して、なんとか出したいなあと…。
ふるさとの子どもたちに読んでもらいたいなあと…。

そんなことを思った5月5日です。

それから、もうひとつ思いました。

イギリス王室の赤ちゃんの名前がシャーロット・エリザベス・ダイアナという。
候補としてシャーロットがあり、アリスもありましたが…
アリスならアリスで私の好きなグループもアリスだったし、でも、シャーロットならいいなあと思っていました。
だって、大好きな「ジェーン・エア」の作家がシャーロット・ブロンテですもの。

でも、王女のシャーロットは、ジョージ三世の奥様がそうで賢く素敵な方だったとか、おじいさんにあたるチャールズの読み方云々とか。

ああ、でも、あのバッキンガム宮殿を見たりすれば、またイギリスに行きたい、シャーロットのハワースに行きたいと思うのです。

夫は大学です。祭日なのにそこの大学は講義があるんですって。
充実していますね。
コメント
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