あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

地域の方々と

2015-05-08 23:26:30 | Weblog
今日は何をしていたかというと…

KIDと散歩。道々に見る花がきれい。
うっとりと眺めつつ、会うワンちゃんとお話したり、かわいい子どもたちと会話したり…KIDのおかげでいろんな方と付き合えて、嬉しいふれあいです。

帰りに近くのKさんに久々に会って立ち話。
Kさんは、この前83歳と言っていらしたから、今は何歳かしら。とてもお若いです。
KIDはおりこうさんに待っている。
Kさんは、今でも太極拳の先生。
彼のお人柄は、多くの生徒さんを呼び寄せるのだろうと思う。
私が社会教育指導員をしているときにお知り合いになった方です。
地域の本当にリーダー格の方だなと尊敬します。

また、お向かいのK保さんとも久々におしゃべり。
KIDのことをかわいいねって。嬉しい。

5月のさわやかさは、素敵なおしゃべりを誘いますね。

それから、急に歯科医院に行く羽目になって、その技術力に驚き、治療できて、ばんざい。
やはり、餅屋は餅屋です。

そして、自治会のごみ集積所のもろもろの手続き。
わがグループというのか、わが集積場は同じところでなくて、移動する。
ひとつの家の前だけだと申し訳ないということで、そうなった。
わが家は車道に面しているので、その場所をとれずに、この手続きをふたりで交替でやることになった。
今回は私がその手続き。
資源循環局に電話して、書類をダウンロードして、作成。
町内会会長や、ほかの方の印鑑もいる。
幸いに会長さんは斜めお隣。

いろんな手続きを一挙に済ませないと落ち着かない私の性格。いいのか、よくないのか。

ごみを置いていただく方々へのコンタクトをとり、進めて、すべて、オーケー。

この中で感じたこと。
いろんなマイナス方向で考える年配の方もいるのだけど、ほとんど皆様は好意的。
夜に訪ねた方は、ドアを開けて待っていてくださり感激。若い方だ。
近くにいても知らない方も多いのだけど、身近にこんな方がいらしたんだと嬉しくなった。
会長さんの奥様からは、きれいな手作りの石鹸もいただき、感謝、感謝。

話は前後するけど、夕方近くに、隣のSさんが来られる。
あがってもらって、よもやま話。
いただいた和歌山のゆずこしょう、おいしい。
彼女は本当に江戸っ子だ。きっぷがいい。

以下、同い年のSさんとの話ですが・・・

さまざまな方に出会って、文句ばかり言ったり、人に要望だけしている人は、さびしいし、哀しいねえ。
言いたいことだけ言って、人の気持ちを考えられないってどうしてかしら?
かわいい年寄りになりたいよね。

年を重ねれば重ねるほどに、お世話になっている方々、隣近所に感謝して、にこやかでいたいよね。
一人で住んでいればなおさらね。
人の性格は変わらないゆえ、どうしても攻撃的な人もいるけど、被害妄想も甚だしく、そういう人とはかかわらず、距離を置きたい。

でもさ、ささいなことが気になる人って幸せかもね。
だって、ほかに考えることがないのだもの。小さいよねえ(もちろん心)
私たちって、これからの生き方とかいろいろいっぱい考えることあるよねえ。

・・・なんて、話が弾みました。

夜に長女から写メール。
いつも笑っているMちゃん。かわいいねえ。
Cちゃんは、今日から未就園児保育参加で、初日から飛ばしていたとか…おてんばさんです。
おにいちゃんのTちゃんは、お絵かきバッグを作ってきたって。
上手だろうな。

おやすみなさい。




コメント
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