あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

KIDと日本一周する友

2015-07-05 18:18:01 | Weblog
KIDの主人は、やはり、娘だなと思う。
娘が玄関を出ようとすると慌てるものねえ。
でも、それが安心。
小さいときからともに暮らしてきたのですもの。当然ね。
「また、おいでね」と声をかける。昼過ぎに帰りました。
でも、そのまえに私と散歩しました。楽しかったな。
散歩中のKID。
お友達を見つけたかな。



何か考えている?

  

雨上がりのいつもの田園風景。見るとほっとする。気持ちいい。





帰宅してくつろぐKID。



このあと、元気に帰っていきました(…帰るってあまり書きたくないな。だって、つい一週間前まで我が家がおうちで我が家に「帰る」だったのですものねえ)
行きましたにしようっと。

あらためて、KIDが厚木に行きました(すごいこだわりですねえ…5行目もそうですけど…)
また、帰っておいでね。

昨夜、ふるさとのMちゃんから電話がある。
M原さんの壮行会をやったという。

今年の春に退職した彼は、12日に指宿を出発して、自転車で日本一周をするという。
びっくり!!
その壮行会が昨夜たくさんの友人によって行われたという。
昨年の同窓会の幹事であり、わが中学校のヒーローだった彼は多くの人に好かれていた。

それにしても、すごいなと思うし、元気をもらう。
彼の夢だったとMちゃんは言う。
「横浜に着いたら、Nちゃん(私の名前)に連絡してね」と言っておいたからって…。
そうよねえ。激励したいな。
いつごろ、横浜だろう。
トライアスロンに挑んでいた彼だけど、無事に日本一周の成功を祈る。
いつか書いたと思うけど、私が勤めていた幼稚園に隣接の小学校庭を彼が走っていて、受け持ちの園児に追いかけられていたM原さんだ。

それにしても彼の行動力はすごい。

退職のお疲れ様メールをしたら、すがすがしい返事が届いていた。

頑張れ、M原さん!!
壮行会では3年2組のメンバーが多かったというけど、懐かしいなあ。
お正月はN先生のお宅にお邪魔していたのよねえ。
今から考えるとまとまりのあるクラスだったなあと思うのです。

彼の日本一周は、私たちにボヤボヤ、ヨチヨチしていられないなあとあらためて元気をくれました。
コメント
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