こんばんは。
昨夜の話です。
「シン・ゴジラ」の映画がとてもよかったという息子、また、友人の言葉で、見てみたいな、どうしようかなと迷いつつ・・ああ、でも、「懐かしのメロディー」も見たいし・・・ちょっと疲れているし、眠たいし・・・と迷っていたのですが・・(優柔不断な私)
7時半になって懐かしのメロディーの番組の初めを見ながら「映画に行こう」と決断。
夫とららぽーと横浜へ。
8時からの映画とあります。幸いに10分ぐらいで着いて7時55分に到着。
CMがありましたが、間に合いました。
大勢の方が見に来ていました。
で、「シン・ゴジラ」
私はこういう映画はあまり見ないのですが、息子が「鎌倉も横浜も出るよ」ということや「いやあ、よかった。結末は言えない。今までと違う」に・・。そして、金曜日の「ゆずの葉ゆれて」を大画面で見てよかったという気持ちも働いたのでしょう。
「シン・ゴジラ」を見ました。
入り口の写真です。

政府関係者、自衛隊・・・諸々。
ふうん~ということが多く、意外と今の社会でも私たちの知らないこと(あえて伏せられている)は多いだろうと思うことでした。
核や原発やいろいろと考えさせられました。
それにしても石原さとみさんは、きれい。
たしか「風に立つライオン」でも出ていたと思い出すことでした。
夫は「とておもしろかった。感動的だった」と。
さっきも食卓で映画の話になり両サイドの夫と息子が「おもしろかった」と言います。
確かに武蔵小杉も蒲田も立川も稲村ケ崎も出てきて、そこに住む友人を思い出したり、そこでの思い出が浮かんでは来ましたが・・・。
私は「おもしろかった」という表現ではなくて、見ていい映画、日本を、世界を、将来を考えるいい映画だろうと思います。
ラストの出演者、協力者など、関わった人、会社がすごい。
監督には敬意を表しますね。
映画の好みとしては「ゆずの葉ゆれて」はもちろん、最近では「家族はつらいよ」や「風に立つライオン」「小さいおうち」などかな。
そうそう、帰りにポップコーンを買ったのですが、愛想のいい青年の名前が珍しかったので、尋ねれば縁起のいいお名前でお父様が鹿屋出身だとか、それはとても嬉しく思いました。
鹿屋は、指宿の「むかえ」で(錦江湾をはさんでいたので「むかえ」といっていた)兄が住んでいて訪ねた・・・大きくなって鹿屋の特攻基地に行った・・・。
でも、ここで、スタッフと話せば、3.11の地震を思い出します。あの時、このシネマに行こうとしていた。で、地震後に、来たら、総崩れ。それ以前にいつも笑顔で接していてくれたスタッフの方々は大丈夫だったのかと真っ先に思ったことが浮かびます。
あとで、大丈夫だったと聞いてほっとしました。
スタッフの笑顔に会い、今、こうして映画を見られる幸せをありがたいと思います。
明日からまた仕事です。
おやすみなさい。
昨夜の話です。
「シン・ゴジラ」の映画がとてもよかったという息子、また、友人の言葉で、見てみたいな、どうしようかなと迷いつつ・・ああ、でも、「懐かしのメロディー」も見たいし・・・ちょっと疲れているし、眠たいし・・・と迷っていたのですが・・(優柔不断な私)
7時半になって懐かしのメロディーの番組の初めを見ながら「映画に行こう」と決断。
夫とららぽーと横浜へ。
8時からの映画とあります。幸いに10分ぐらいで着いて7時55分に到着。
CMがありましたが、間に合いました。
大勢の方が見に来ていました。
で、「シン・ゴジラ」
私はこういう映画はあまり見ないのですが、息子が「鎌倉も横浜も出るよ」ということや「いやあ、よかった。結末は言えない。今までと違う」に・・。そして、金曜日の「ゆずの葉ゆれて」を大画面で見てよかったという気持ちも働いたのでしょう。
「シン・ゴジラ」を見ました。
入り口の写真です。

政府関係者、自衛隊・・・諸々。
ふうん~ということが多く、意外と今の社会でも私たちの知らないこと(あえて伏せられている)は多いだろうと思うことでした。
核や原発やいろいろと考えさせられました。
それにしても石原さとみさんは、きれい。
たしか「風に立つライオン」でも出ていたと思い出すことでした。
夫は「とておもしろかった。感動的だった」と。
さっきも食卓で映画の話になり両サイドの夫と息子が「おもしろかった」と言います。
確かに武蔵小杉も蒲田も立川も稲村ケ崎も出てきて、そこに住む友人を思い出したり、そこでの思い出が浮かんでは来ましたが・・・。
私は「おもしろかった」という表現ではなくて、見ていい映画、日本を、世界を、将来を考えるいい映画だろうと思います。
ラストの出演者、協力者など、関わった人、会社がすごい。
監督には敬意を表しますね。
映画の好みとしては「ゆずの葉ゆれて」はもちろん、最近では「家族はつらいよ」や「風に立つライオン」「小さいおうち」などかな。
そうそう、帰りにポップコーンを買ったのですが、愛想のいい青年の名前が珍しかったので、尋ねれば縁起のいいお名前でお父様が鹿屋出身だとか、それはとても嬉しく思いました。
鹿屋は、指宿の「むかえ」で(錦江湾をはさんでいたので「むかえ」といっていた)兄が住んでいて訪ねた・・・大きくなって鹿屋の特攻基地に行った・・・。
でも、ここで、スタッフと話せば、3.11の地震を思い出します。あの時、このシネマに行こうとしていた。で、地震後に、来たら、総崩れ。それ以前にいつも笑顔で接していてくれたスタッフの方々は大丈夫だったのかと真っ先に思ったことが浮かびます。
あとで、大丈夫だったと聞いてほっとしました。
スタッフの笑顔に会い、今、こうして映画を見られる幸せをありがたいと思います。
明日からまた仕事です。
おやすみなさい。