明日は…母の命日

こんばんは。

今日は寒かったですね。

月曜日の今日はひじょうに忙しかった。
次々に電話がくる。
そのたびに頭の体操だ。

昨日のことなど、言ってられない。

電話を受けながら、答えを組み立てる。

お昼頃、兄からメールが届いた。

明日は母の命日。１７回忌。

母の法事についての電話。

涙が出そうになった。

兄は覚えていてくれたんだ。

すぐに電話をした。

母の子どもだ。私とは父が違う。

母の気持ち、兄の気持ちを考えると複雑で切ない。

帰宅して、母の写真に菊の花、リンドウの花、ピンクのカーネーション、それから、この前ＫＩＤの散歩のときにとったススキをかざって手を合わせた。

母は２００１年（平成１３年）１０月１７日に静かに天に召された。
１７日か・・・１７年忌。
隣に妹が寝ていてくれたというのがせめてよかったなあと思う。

医師が午前３時半ごろだったのではと言ったという。

母ちゃん、大好きな母ちゃん。
褒め上手の知的な今でいうスポーツマンの母だった。
バレーボールにテニスに卓球に水泳に走ることも・・・。
お裁縫も上手だった。
教師としても頑張ったんだね。いろんなことを知っていた。

別れって淋しいね。

産んでくれて、育ててくれて、今は、守ってくれてありがとう。
何度でも言いたいよね。

明日は、母の命日・・・。

おやすみなさい。