あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

4月です

2018-04-01 23:18:11 | Weblog
今日から平成30年度。

4月1日は思い出の日だ。
暖かい春の日射しの指宿の庭を思い出す。

そう、結納の日。

私はお着物を着て、姉たちがおいしいお料理を作ってくれて、夫と夫のお父様とお母様とお仲人のT木先生が熊本から来られた。

今、感謝の言葉しかない。

朝、母たちに手を合わせてお礼を言った、

父と母の気持ちにありがとう。

だから、その父母の気持ちを大事に、私は夫を大事に、仲よく暮らせねばと思うのです。
そして、楽しく・・・。

遠くに行く私を許してくれたのだから・・・。

夫の植えた庭のチューリップが今にも花開きそう。

4月1日。

次女も今の時点ではまだ「お母さん」になっていない。
明日から新しい学年となる。

4月6日が出産予定日。
3月から今日までやきもきした。
3月だったら、長女と同じ学年でいい。
でも、4月の方がいいかなあ・・・と外野はにぎやか。
生まれるのを知っているのは赤ちゃんのみ。
いいときに生まれてくるのよね。

健康で元気な赤ちゃんが生まれますように。
安産でありますように。

世の母が思うことを私も思う。

多くの友が言う。
「自分のお産より、娘のお産が心配だ」と。
私も例外ではない。
でも、本人はケロッとしているのかもしれない。
普通に頑張って産もうと・・・。
私がそうだったように。
母の気持ちは聞かなかったけど。
「ひとりで、よく産んだね」とは言われたけどね。
そのとき、ひとりで産まないで、どうやって産む?とちょっと思った。
病院だったからかな。
昔は産婆さんがいたから、母はそう言ったのかもしれないと、今、思う。

待っているよ、ベィビーちゃん

次女よ、頑張れ~
コメント (2)
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