あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

生まれました!

2018-04-08 17:48:10 | Weblog
今日、2018年、4月8日(日曜日)午前7時7分
次女に女の子が誕生!

おめでとう、おめでとう、おめでとうです。


次女の夫であるAくんから知らせを受けたのが横浜線の電車の中。
思わず、携帯を握り、涙があふれてきました。

「ふたりとも元気だから、ゆっくりきてください」って。

よかった。
ほっとしました。


昨夜10時半ごろ「少し痛みが出てきて、20分おきが13分おきになったけど、ポップコーンを食べてから病院に連絡する」と笑わせてくれた次女。
そのあと「16分おきになったから様子をみる」と・・・

そして、8日の2時半に「これから病院に行きます」と電話あり。
5時にAくんが「僕は一度帰宅します。午前中には生まれるかもと言われました」ときいて「行こうか、いや、待てよ。まだ早い。10時くらいだろう」と予想していた。

でも、寝れそうで寝れなかった(寝てたかもしれないけど)

で、6時過ぎにAくんから「分娩室に入りました」とメールが届く。

そのとたん、「行きます」とすぐに私はメールする。
さっさと用意して、バスに乗り、電車。夫には「あとでいいよ」と言ったけど、肝心の夫も「どうせ家にいるんだから行くよ」て。
そうよね。
ちょうど休みだった。
Aくんも休みで本当によかった。

その電車で嬉しい知らせを受けたのである。

はやいっ~!!

病院へ行けば受付の方から名前を言ってくださる。
はやる気持ちを抑えつつ、産婦人科へ。

そして、かわいい孫の赤ちゃんと対面。私たちのためにガラス越しではあるけど、見せてくださる。
名前は決まっているので「Sちゃん、のりちゃんよ」と言えば、一瞬目を開く。
うわぁ、聞こえたんだなんて感激する私。

カードを見れば7時7分とあり、ああ、34分後に会えたんだとこれまた感激。
室蘭の長女のときは早くて1週間後。
こんなに生まれたての赤ちゃんに会ったのは初めて(わが子以外ですね)
もう、かわいい、かわい過ぎる。
指が長い。
よく口を動かす。
ずっ~とみていても飽きなかった。

Sちゃん、ようこそ!!よく生まれてきたね。
Sちゃんが健康で幸せな人生をおくれますように
すくすく大きくなぁれ~

そのあと、Aくんのご両親も来られてまた見る、見る。
次女とも面会できた。
元気で安産で本当によかった。
「お産になったら、あなたもきついけど、赤ちゃんも頑張っているから、頑張ってね」と私は言っていた。

病院を出て、晴天で明るい日差しを浴びながら、Aくんのご両親とランチ。
Sちゃんのおかげで楽しい話がたくさんできた。

そんな日、くしくもこの前、退職された所長のDr.T先生からメールが届く。
うわぁ不思議。だって、この病院の健診センターにお勤めされると聞いてたもの。それはアドレス変更の事務的なことだったとはいえ、このご縁、この偶然にびっくり。嬉しかった。
帰宅すればお友達のHさんからパリのお土産が届いていて、これまた嬉しい。
Aくんのお姉さまはフランス在住です。

夫はスーパーでお世話になったO崎先生に声かけられて、長女と次女の話をしたとのこと・・・。

本当に偶然の出会いがあり、守られていることをしみじみと感じる。

次女のことをお願いしていた母たちに帰宅して手を合わせてお礼を言ったのは言うまでもない。
多くの方々に守られて本当に感謝です。

「Sちゃん、世界に羽ばたいてね」なんて言ったけど、あまり遠くへ行くと淋しいかな~なんて。

ここまで長い文章を読んでくださった皆さま、ありがとうございます。
おばあちゃんバカの私は、自分の記録のために綴りました。

次女よ、お疲れさま
頑張ったね。
お母さんだね、おめでとう。
励ましてくれた長女たち、息子にも感謝。

Aくんのお休みに生まれたSちゃん、私も休みですぐに会いに行けた
やっぱり、生まれるときを伺っていたのかな?なんてね。

とても素敵ないい記念すべき日になりました。

これから留守番をしていたKIDが来ます。
KIDも頑張ったね。

誰ともなく皆さまに、すべてに、ありがとうです

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする