あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

Sちゃん、帰っていきました

2018-05-04 15:25:40 | Weblog
先ほど、Sちゃんと次女とAくんとKIDが帰っていきました。
今、静寂です。
夫は庭で野菜の手入れです。

Sちゃんをだっこして、母たちの写真に「Sちゃん、ひいじいちゃん、ひいばあちゃん、ご先祖さまよ。ありがとうね。Sちゃん、大きくなりましたよ」と母たちの名前を呼んで言いましたら、寝ていたSちゃんが目を開けて見ました。
「うわぁ、見ている」となんだかとても嬉しく思いました。
初めて我が家に来たときもそうでした。

無事に生まれたこと、実家で無事に過ごせたことを感謝して、これからも健康で元気に無事に楽しく過ごせますようにと手を合わせました。

何事もなく帰せることが当たり前のようで当たり前ではなく、感謝です。

当初、帰るのは10日にと言っており、連休はリハーサルで一度帰ると言っていましたが、ひと月たたないうちでの車での往復はなるたけ回数を減らしたいし、やはりAくんのお仕事の関係で、彼の休みが続く方がいいと判断して、少し早いですが、今日、帰ることになりました。

母としては、本当は、生まれた8日まではみてあげたいという気持ちもありましたが、その辺はいいふうに臨機応変にと思ったりもします。

現代はとても小さな赤ちゃんが街に出ていて、世の中、変わったなあと思うし、それぞれに事情があるのでしょうが、やはり、外出はせめてひと月たってからと思います。
4日早い今日帰ることが親として少し心が痛みましたが、それは仕事の関係で致し方ない。帰ってから二人でゆとりを持って育児に向かった方がいいからと思ってのことでした。

でも、あと数日は無理せずに安静にねと娘とAくんに言いました。

KIDも帰って、淋しい限りではありますが、これも新しい出発。

親は子どもたちを見守り、要請があったら手伝っていこうと思います。

娘も母乳も順調に出ているようだし、よく頑張っていると思います。

母乳だけにこだわらずにミルクをあげて、徐々に母乳だけになっていきそうです。

さて、私のまた日常が戻ってきました。
何をしようかな?なんて。
やることいっぱいあります。

ひとつずつ、ひとつずつやっていきましょう。

そのときそのとき、やるべきこと、そのときしかできないことってありますね。
一瞬、一瞬を大事にと思います。



コメント (2)
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