あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

華麗なる加齢!?

2018-05-16 23:09:15 | Weblog
今日の風はとても心地よかった。
駅まで歩いて、受ける風。
電車から降りてほおを撫でる風。

気持ちよかったなあ。

最近、思う。
歩いていて、追い抜かれるようになった。
私は歩くのは、早い方だったのに、若者たちに追い抜かれる。

別段、遅く歩いているわけじゃないのになあと思うのだけど。

気圧が低くなると痛む足だから?
数年前の追突事故の後遺症?
単に所謂華麗なる加齢?なんてね。

同じように、話している方の情報に疎くなっているのではないかと思うことがある。
たとえば、その方のお父様やお母様はお元気だったかしらとか・・・。
それじゃ、誠意をもって接せられないではないか・・と。

友だちが多いからかなあ・・・とか。


これも華麗なる加齢にしちゃう・・・かな~なんてね。

でも、100歳の方にしたら、私たちの年齢は若いと言われるよね。

楽しく過ごすことようにしよう。

華麗にね

今日のランチはM谷さんと韓国料理。
ご主人のご両親と同じ屋根の下に住んだ彼女に敬意を表すし、カリフォルニアで過ごした年月は自立していたことが伺われ、まさしく人生いろいろ。
話の端々に生き方が見えて、頷く私がいる。
そうだねって。
この前会ったふるさとのM子ちゃんが「のりちゃんは人が好きよね」と言ったけど
そうかなあ、そうかもと思ったり、いや、ちがうかなあと思ったり・・・。

ただ、話の深い人がいい。

帰宅して庭の洗濯物を取り込み、ついでにいちごを見れば、赤い。
つまむ。
おいしい。
緑の葉の木に、白い花がたくさんあり、嗅ぐといい香り。
あとで夫に訊いたら、レモンだという。
楽しみ。なるかなあ。

おやすみなさい。
コメント
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