あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

自分に誇りを

2018-08-22 22:54:14 | Weblog
少し疲れているのでしょうね。

仕事を終えて、帰宅して、夕ご飯を作って、食べて、ソファへいけば眠くなる。

それでも、ちょうどいい頃に目が覚めて「家についていってイイですか」を見る。

私は昔から「のど自慢」や「田舎に泊まろう」や「家に・・・」こんな番組がよくよく好きだなと思う。
日曜日の「ノンフィクション」や「人生の楽園」やひいては「新婚さん、いらっしゃい」とかね。
語弊があるかもしれないけど、世の中にいろいろな人がいるのを見るのがおもしろい、楽しいのかもしれない。

今日の「家に・・・」は途中からだったけど、鹿児島は内之浦出身の方。

ユニークだなあ。


思う。

人は人。

自分が納得するように生きることだと。

人に何を言われようと、なんと思われようと自分の思うように生きること。
それが大事だなと思う。

創作にしても同じ。

書き方や理解してもらう表現方法はあるだろうけど(技術的なこと)自分が書きたいものを書くことだ。
人のためではない。

当然のことである。こんなことを書くにも及ばないけど・・・。

それで、いい本だとかよくない本だとか言われても気にしない。
人はそれぞれなのだから。
いいと思う人もいれば、よくないと思う人もいるのは当然だ。
クラクラしないこと。

自分が書いたから、自分らしい本なのです。

少しそんなことを思った。

生き方しかりです。

自分らしく、自分を大切に。

Aさんでもなく、Bさんでもなく、自分なのだから。

自分を大切に育ててくれた人がいるのです。自分に誇りを持とう。

あっ、そろそろ「辛夷」の短歌を出さなきゃ・・・10首。

おやすみなさい。








コメント (2)
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