あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

虫の声を聞きながら

2018-08-28 22:17:00 | Weblog
こんばんは。

帰りに、途中、バスを降りて、いつもの歯科医院に寄って、それから買い物をして、夜道を歩く。
ひときわ輝く星は、火星よねえと思いながら・・・

保育していた公園を横に歩く。

「まきちゃん、どうしているかなあ」と、公園前のまきちゃんのマンションを通りながら思う。

二つに結んだ髪がかわいくて静かで、物陰に隠れて見ているような子だったけど、今は20代後半だろうか。

駅やお店で会っているかもしれないけど、わからないだろうなと思う。たまにお会いするお母さまたちはかろうじてわかるし、会えばお話をする。

私がともに遊んだ子どもたちが元気に楽しく人生を歩いてくれてればと思う。
それは鹿児島の子たちも指宿の子たちも横浜の子たちも・・・ぞれにしても年齢幅があるなあ。
20代から40代だ・・・みんなかわいい子どもたち。

昨日のブログの記事に関連するけど、過去の楽しいことはおおいに思い出して追体験をしよう。
元気が出てくるものね。
辛いことは思い出してはだめよ。ダメ、ダメ(もう、はやっていない!?・・こんな言葉がありましたよね)

虫の声が聞こえてくる。

いいなあ、秋だ。
確実に秋に向かっている。

昼の日差しは強く、太陽は容赦なく照りつけるのに、夜は暑くなく・・・右肩にはこの前のレスポートサックのバッグ(電車内で読んだ本とお弁当箱と原稿などあり)左肩にはAくんのくれたアフタヌーンティのバッグに買い物したものを入れて歩く。

家までの7、8分・・・いい時間だった。

帰宅したらすぐにシャワーだったけど・・・

秋になると思えば、夏が名残惜しい。

あと数日の猛暑・・楽しむことにしようか・・・。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする