あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

夏の一日のなにげない幸せ

2019-06-19 22:50:20 | Weblog
こんばんは。

体力がないなあと思う。

気持ちはあるのに・・・ね。

これが年をとる・・年を重ねるということでしょうね。

今日は、SちゃんとKIDと娘と公園へ行く。今日も夏の空。
Sちゃんに麦わらの帽子をかぶせる。はじめて、かぶったという。いつもいやがるって。
はじめ、いやがったから「だめ。暑いから」と言ったら、意外と素直にきいた。

公園へ行けば、小学生が学習の一環で来ている。
なるだけ、小学生の邪魔はしないようにと思い、先生のお話の間にブランコに乗って、みんなが遊び始めたから、公園を出て、お買い物へ行く。

Sちゃん、よく歩く。
前をKIDが歩いているのも良かったのかな。
途中、だっこと言う仕草をしたけど「歩こうね」と「あんよが上手、あんよが上手」
「おててつないで~♪」と「くつがなる」を歌いながら歩く。
かわいいお花、ヒルガオやあじさいや、トマトを見ながら。

Sちゃん、私に葉っぱを拾ってくれる。嬉しいプレゼント。

買い物を終えて、また公園までの道をよく歩いたなあと感心する。

公園に戻ると小学生は遊びの真っ最中。
公園の小学生の中に行くことも双方にとって、いい経験だと思い、公園に入る。

KIDは人気者。

KIDのところに小学生が集まってくる。

KIDはしっぽを振りながら、じっとしている。
「はじめて、犬をさわった」という子もいた。
女の子がSちゃんのことを「こっちもかわいいね」と。おもしろい。
SちゃんとKIDを囲んでいろんな話が飛び出す。

子どもって純粋だなと思う。

かわいい子どもたちの未来がいいものであるようにと切に思う。

帰るときにバイバイと手を振ってくれた子どもたち、ありがとう。
Sちゃんも小さな手で振っていたよ。

そのあと、公園でKIDのリードをもつSちゃん。
どっちが主?
KIDが引いているのか、Sちゃんが引いているのか???
途中でSちゃんが、何を思ったのか、リードをバタンと放す。KIDはじっとしていて・・・愉快ねえ。

というわけで、体力のなさを感じながらも、何気ないひとときに、心は充足感いっぱいの私でした。
娘宅から帰る前にいただいた元気印。



おいしかった!

おやすみなさい


コメント
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