こんばんは。
やはり、昨日、いいことがありました。
私の作品が載っているアンソロジーの本「いちばん」が届きました。
発行日は3月3日。ひな祭りの日です。
昨日、届くとは思わなかっただけに嬉しかった!
きっといいことがあるね!と言った翌日なんて幸せいっぱい。
やっぱり、いいことがあった!
銀の鈴社が募集して選考された作品、22作が掲載されています。低学年、中学年、高学年に分かれて・・・
私の作品「いちばん」は中学年向き。4年生の愛香(あいか)の物語です。味のある絵は福田岩緒さんがお描きくださいました。
苗字が同じというのも奇遇。嬉しいご縁です。
優等生でいなきゃと思っていた愛香。運動会でいちばんになれなかった・・・そして・・・短編です。
今までたくさんの方から本を送っていただきました。
さて、どうしようかなあと思っているところです。
まずは、もし、よろしかったら、図書館に注文して、購入してもらい、読んでくださったら、嬉しく思います。
そりゃあ、いちばんは(ここでもいちばんですネ)買っていただくことですが・・・(あまり、強く言えない私がいます)
今は、母たちにお供え中です。
昨日は、また、ちょっとしたことから、ほっとした気持ちになった話も聞けました。
今日は、また佳き日です。
庭の菜の花。
本当にいい香り。
白椿とともに花瓶に挿して、母たちに手を合わせました。
いいことがあるね!
まさしく、昨日、今日とそんな日でした。
でもでも、急に休みになった子どもたち。卒業式のこと、クラス仲間のこと・・・涙なしには見られない数々のニュース。たくさんのドラマがあった。でも、現実・・・
つらい。
胸が痛い。
その子にとっては卒業式は大切な区切りのとき。大切な人生のひとこま。
健康であることは、当たり前でなく、ありがたいことなんだとしみじみと思う昨今。
栄養と睡眠と休養。
無理しないこと、手洗い、うがいの励行と自分に言い聞かせています。
はやく、コロナウィルスが終息するようにと願うばかりです。
こんなときに、自分の作品の載った本を紹介するのも気が引けましたが、でも、私の作品もですが、皆さまの作品を読むことで、元気が出てくればと思います。
よろしくお願いいたします。
そして、やっぱり、「いいことがあるね!」
と生きていってほしいし、私もまた、言いたいのです。
「きっと、いいことがあるね!」
そう言うことで、いいことがありますよ!