あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

やっぱり、いいことがあった!~「いちばん」銀の鈴社出版~

2020-02-28 22:23:16 | Weblog

こんばんは。

やはり、昨日、いいことがありました。

私の作品が載っているアンソロジーの本「いちばん」が届きました。

 

 

発行日は3月3日。ひな祭りの日です。

昨日、届くとは思わなかっただけに嬉しかった!

きっといいことがあるね!と言った翌日なんて幸せいっぱい。

やっぱり、いいことがあった!

銀の鈴社が募集して選考された作品、22作が掲載されています。低学年、中学年、高学年に分かれて・・・

私の作品「いちばん」は中学年向き。4年生の愛香(あいか)の物語です。味のある絵は福田岩緒さんがお描きくださいました。

苗字が同じというのも奇遇。嬉しいご縁です。

 

 

優等生でいなきゃと思っていた愛香。運動会でいちばんになれなかった・・・そして・・・短編です。

今までたくさんの方から本を送っていただきました。

さて、どうしようかなあと思っているところです。

まずは、もし、よろしかったら、図書館に注文して、購入してもらい、読んでくださったら、嬉しく思います。

そりゃあ、いちばんは(ここでもいちばんですネ)買っていただくことですが・・・(あまり、強く言えない私がいます)

今は、母たちにお供え中です。

昨日は、また、ちょっとしたことから、ほっとした気持ちになった話も聞けました。

今日は、また佳き日です。

庭の菜の花。

本当にいい香り。

白椿とともに花瓶に挿して、母たちに手を合わせました。

 

いいことがあるね!

まさしく、昨日、今日とそんな日でした。

 

でもでも、急に休みになった子どもたち。卒業式のこと、クラス仲間のこと・・・涙なしには見られない数々のニュース。たくさんのドラマがあった。でも、現実・・・

つらい。

胸が痛い。

その子にとっては卒業式は大切な区切りのとき。大切な人生のひとこま。

健康であることは、当たり前でなく、ありがたいことなんだとしみじみと思う昨今。

栄養と睡眠と休養。

無理しないこと、手洗い、うがいの励行と自分に言い聞かせています。

はやく、コロナウィルスが終息するようにと願うばかりです。

こんなときに、自分の作品の載った本を紹介するのも気が引けましたが、でも、私の作品もですが、皆さまの作品を読むことで、元気が出てくればと思います。

よろしくお願いいたします。

そして、やっぱり、「いいことがあるね!」

と生きていってほしいし、私もまた、言いたいのです。

「きっと、いいことがあるね!」

そう言うことで、いいことがありますよ!

 

 

コメント (6)
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