あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

熊本へ~熊本城・桂花ラーメンなど~

2020-03-20 23:03:16 | Weblog

こんばんは。

お彼岸の今日、菜の花を飾って母たちに手を合わせる。

そして、羽田空港へ。

例のごとく、ラウンジへ。まずは、少しオレンジジュース。

 

 

でも、今回は第2ターミナル。

 

 

機内では「いちばん」を再読。夫もやっと電車内で読んだって。

「涙が出たよ」って。ほんとかしら?

よく冗談を言うからなあ。まあ、信じることにしよう。

夫に誉められると嬉しい。なかなか、読まないし、誉めないから。

皆さまから感想をいろいろいただくけど、感じる場面って違うんだなって思う。

楽しい。

だから、自分が言いたいこと、書きたいことを思うままに書いていいんだとあらためて思う。

当然だけど・・・。

 

機内からの阿蘇方面。

 

 

そして、今は、熊本です。

飛行機を降りると日差しが強く明るい。

やはり、私は南国生まれだなと思います。

やっぱり、いいもの。

ラウンジで少しゆっくり。

なんと、ビールは1本サービスです。飲み物やおつまみをいただいてゆっくり、ゆったり。

ラウンジのトイレの花。春です。こういうさりげない優しさが好き。

そして、バスで熊本市内へ。

懐かしい日々を思い出す。

バスを降りた桜町ターミナルは、昔の交通センター。

 

そこにあったホテルは、思い出のホテル。

辛島町のホテルにチェックインしたら、熊本城へ。地震のあとが見えるけど、復元を頑張っている。

 

夕方の桜もきれい。

 

 

加藤清正公の加藤神社にお参りして、桂花ラーメンへ。

道を尋ねた若い女性ふたりが案内してくれる。

親切!

とてもきれいだったので「きれいね」と言ったら「熊本はきれいな人が多いですよ」って。

納得!

これまた懐かしの桂花ラーメン。

おいしい。

餃子も、炒飯も。

息子のお餞別をありがたく使わせてもらった。

今朝、テーブルに用意してくれてある。

優しき息子にありがとう。

話は戻るけど、かいがいしく働くベトナムからの若い女性が気持ちよかった。

 

夫の話では、なんでも、結婚式のあとにW宮さんと来たのは、この本店だという。

今は亡きW宮さん、大阪出身の彼はラーメンを残したっけ。ちょっと無理、ごめんなさいって。

あのとき、食べられない人もいるんだと思った。みんなが好きだと思っていたから・・・。

 

桂花ラーメンの帰りに匂いにつられてたこ焼きやさん。

「ちょっとおまけして」なんて言ったら、本当におまけしてくれた。

ありがとう!

あのたこ焼きやさん、繁盛しますように。

 

熊本、お義母さま、お義父さまのおかげで帰省できた。

法事って、人の心を優しく暖かくしてくれるのかもしれない。

ホテルのお風呂、露天風呂も気持ちよかった。

明るく頑張るぞぉ~!

エイエイオー!

皆さまもね。

熊本からエールを送ります。

明日は宇土へ。

法事です。

感謝する日です。

おやすみなさい

 

 

 

コメント (2)
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