昨日から夫は大阪、京都にいる。
今朝、旧友たちとの楽しかった再会のようすが簡単にラインで届いた。
そのあとに「追加、A先生、94歳元気」とあり。
わあ、よかった!
とても嬉しくて元気が出た。
A先生・・・つまり、夫が、昨夜会ったAくん(夫は「Aくん」と「くん」づけで呼ぶ)のお父さんである。
そのA先生は私の中学時代の恩師であり、現在鹿児島市在住だ。
偶然の出会いで私たちは結婚した。
結婚後、夫が京都でAくんと会った際に私のことを話したら
「Fくんの奥さんは指宿? 僕の父は指宿の中学校で教師をしていたよ」って。
夫からその話をきいたときにびっくりした。
「Aくん?・・・A先生?」と。
このことがわかったとき、こんなご縁ってあるのだろうかと、ただただ驚いた。
不思議なご縁だ。
夫は熊本の生まれで、私は指宿。A先生は鹿児島市から通ってきていた。
夫が大学時代を過ごした京都で、A先生の息子さんと友人だったなんて・・・
実は、夫とAくんが友人だったということがわかってから中学時代の同窓会(もう、ずいぶん前です)があり、A先生にお会いした。
そのときに先生とその話をしたものだ。懐かしい。
あのとき、ああ、中学時代真面目にしていて(自分でいう?)よかったと安堵したのを覚えている。
生徒会とかやっていたっけ・・・。
94歳!A先生ばんざいです!
今朝は元気をもらえました。
かつてのきちんとしていらした先生の姿が浮かびます。理科の先生でした。
私もがんばろう
こういうご縁、結構あります。
見えない糸でつながっているのを感じます。
ありがたきご縁で、また、守られているのを感じます。
今朝のみかん、母たちにお供えしました。
息子が「お土産だよ」とくれたものです。
おいしかった!
おやすみなさい