お昼過ぎに横浜こどもホスピス「うみとそらのおうち」の番組を観る。
(青い文字をクリックしてくださいね)
ホームページの冒頭部分をお知らせしますね。
この瞬間を笑顔に!
みんなで支えて叶えたい。
みなさんは「こどもホスピス」という言葉を聞いたことがありますか?
ホスピスと言うと、がん患者さんの病院、というイメージを持つ人もいるかもしれません。
こどもホスピスは違います。病院ではなく、ゆったりと自由に過ごせる「おうち」です。
重い病気をかかえ入退院を繰り返す子どもたちは、健康な子どもたちが当たり前に楽しんでいることを、同じように楽しむことができません。
でも、子どもはいつだって遊びたいし楽しみたい!
学びや遊びや、人との関わりを通して、夢を育み成長するのです。
だから、「横浜こどもホスピス〜うみとそらのおうち」がめざすのは、病気とともにある子どもと家族が一緒に安心して過ごせる場所。
限られた時間であっても、それが永遠に輝く思い出になるような、そんな場所になりたいと思っています。
治療をしている子どもたちに輝く笑顔の時間を持ってほしいと作られた認定NPO法人。
以前、知っている方がこちらでボランティアをしていることを知っていた。
たまたま今朝見た新聞のテレビ番組欄で今日ここの放送があることを知った。
涙なしには見られなかった。
かわいい子どもたち、笑顔が素敵だった。
なんとも切ない。
恵麻ちゃん、あのいたいけなかわいい笑顔、今思い出しても涙が出てくる。
どうのこうのって言えない。
このブログに書くことも憚れたけど、恵麻ちゃんが病と闘いながら楽しく生きていたことを記していたい。
あの笑顔はとても素敵だった。
多くの問題を私たち大人にぶつけている気がした。
大人は何をしているの?と・・・。
戦争なんてなんと愚かなことをやっているの?
生命を大事にして・・・と。
かくれんぼ、ブランコで遊んでいた。
私も一緒に「もういいかい」「まぁだだよ」と言い、ブランコに揺れた。
あの楽しさ、わかるよね。
いっぱい遊びたい、花火がきれいだって言ったこと。
子どもって純粋でそう。思いきり遊びたいよね。
恵麻ちゃん、天国で楽しく過ごしてね。
昨日四季の森公園で見つけた「なつつばき」
とてもきれいだった。
そして、こんな花々も。
かわいいな。