あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

子どもたちに元気をもらって&冷やし中華にも

2023-06-27 22:54:49 | Weblog

朝、職場への道を少し元気なく歩いていた。

すると「F先生、おはよう」って元気な声がした。

見ると向こう側の横断歩道のところからHくんがにこにこして挨拶してくれている。

「あっ、Hくん、おはよう」と道路越しに挨拶する。

とたんに、私は元気になった。

お母さんと手をつないで渡ってきたHくん。

2年前に担当したクラスの子だ。今でも園庭で会うと私の名前を呼んでくれる。

とてもとても嬉しかった。

園庭に入り、職員の玄関に行こうとしたら「Fせんせ~い」とFちゃんがかけてくる。

「どうしてお休みだったの?」と訊く。昨日のことを尋ねている。

「用事があったの」と答えたのだけど、私の手をはなさない。

「ママ~」と母の待つクラスの前まで一緒に行く。

子どもたちのこんな優しい言葉があるから、無邪気な純な心を感じるからこの仕事を辞められない。

たとえ、帰宅してバタンキューでもね。

保育士の皆さまも優しい。

ありがたい職場にいられる幸せ。

感謝のみです。

 

今夜はさっぱり冷やし中華。

仕事帰りに畑に寄ってきたという夫のお土産は、もぎたてのきゅうりとトマトと青じそ。

それを切って食べる。

新鮮で甘い。とてもおいしい。

自然の恵み。

もっと細く切ればいいものをと思いながらダイナミックでいいでしょと嘯く

おいしさはサイコーでした

 

 

コメント
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