あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

京都の時代祭でジャンケンポン

2023-11-02 20:07:58 | Weblog

10月22日(日)の京都での朝、ホテルから外を見ていて「あら、なにかあるのかしら?」と思った。

で、目を移すと「時代祭」の看板がある。

「へえ、時代祭があるの?」と夫に尋ねると学生時代に小さい所の武者装束をしてアルバイトしたことがあるという。

あとで、10月22日は「時代祭」と決まっていて夜には鞍馬の火祭があるとタクシーの運転手さんから聞いた。

なんとまあ、偶然。

京都の三大祭り「葵祭」「祇園祭」「時代祭」らしい。

で、南禅寺からタクシー、地下鉄で市役所あたりに来て見たわけである。

私が見たときは賑やかさはなくて、なにかしら、しずしずと歩いている感じだった。

写真は順番にはなっていませんが・・・。前にアップしたのと重複しているかもしれません・・・。

きれいな女の方々の行列があり、私たちを見てくれるのだけど、果たして自分を見ていてくれているのかわからず、私はジャンケンポンをした。

すると・・・なんと、その女性もジャンケンポンを返してくれたのだ。

この嬉しさ・・・おお、心が通じていると思った。

これは西郷吉之助さん。わが薩摩の英雄です。

また、男性の武士の方とも挨拶。遠く離れていたのだけど、嬉しかったな。

この方は和宮だったと思う。

隣にいらした私と同じくらいの女性と意気投合していろいろお話しながら見た。

彼女はお店をちょっと閉めてきたという。

「あの人、ちょっとふんぞり返っていや~ね」と話したのは、とある現代のゲストのこと。「威張り散らしてなぁ~い?」と意気投合。

行列の方々は素晴らしかったです。

これは、中学校。

先だって来たときにこの学校の数学の教諭の方が、ホテルまで道案内してくださった。親切だったなあ。なんでもその日はNHKの取材を受けたとか言っていたっけ。あっ、この学校だと写しました。

あの素敵な先生、お元気かしら?

転勤されたかな?

お元気でいてほしい。

旅すればいろいろなことがあり楽しい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする