あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

すばらしい発表会・そして伝えること〜室蘭にて〜

2023-12-20 23:49:11 | Weblog

今日のN♪ちゃんの発表会、感動して涙があふれた。

横浜から来てよかった!

来たかいがあった!

今しか見られない合奏、劇を見られる幸せを思った。

全てに感謝!

宮沢賢治の星空メドレー。

なんとN♪ちゃんが立っていて「あっ、いちばん星」と言う。

それから始まった。

そんなことは聞いていなかったのでびっくり。

娘たちも知らなかったとのこと。

N♪ちゃんは、指さして大きな声で言えた。

その後に音楽が入りみんなで「戦争のない平和な暮らしができますように」「世界の人がいつも笑顔で暮らせますように」と手を合わせて言う。

ああ、今の世界情勢を鑑みて涙が出てくる。

この子たちの未来が平和でありますようにと切に思った。

それから合奏。

N♪ちゃんはタンバリン。リズムよく上手!

それから劇は「セロひきのゴーシュ」

N♪ちゃんは音楽団のクラリネット担当。

何回も出てきたけど、リズミカルでセリフも大きくはっきり言えた。

クラス全員がそれぞれに上手。楽しく演じている。

お友だちのJくんのゴーシュ役、とっても上手だった。

未来の俳優かと思うくらい。

それから、なんといってもU木先生のピアノの素敵なこと!

バックの絵、生き生きとした子どもたち、なんとすばらしい指導をしてくださったのだろう。

 

幼いときに宮沢賢治に触れさせるっていいなあ。

同じ保育者として、もうすごい!のひと言!!

帰りにU木先生と話したけど「全てを出し切った」と言われた。

子どもたちは幸せね。

園長先生、S國先生とも話をする。

本当に来てよかった!!

長女の子どもたち4人、こんなにすばらしい幼稚園で大事な幼児期を過ごさせてもらって、本当にありがとうです。

室蘭の文化学園大学附属幼稚園、すばらしい!

ブログのブックマークに入れてあるのでご覧くださいね。

夜にあらためてビデオを見てまたまた感動でした。

 

発表会のあと、Dさんはお仕事に。

忙しいのにいいお父さんです。

私たちはびっくりドンキーへ。おいしかった。

そこで夫とはバイバイ。娘が駅まで送る。

私たちは折り紙や折り紙の本を買って帰宅の途につきました。

先ほど、羽田空港に着いたとラインが届きました。

よかった。

私は夕食の準備をしながら帰宅したTくんとおしゃべり。私の背を越した気がしますが。

Tくん、CちゃんやМくんやN♪ちゃんとトランプもする。

楽しいなあ。

神経衰弱、からきしだめな私にTくんが「のりちゃん、3枚くらい覚えているといいよ」って。なるほどねと思いました。

Tくん、私にいろいろなことでちょっとしたヒントをくれます。

今夜は私のお布団をも敷いてくれました。

ピアノ、折り紙、お料理も楽しかった。

年長組のN♪ちゃんは、ピアノの音もタッチも強く、「ねこふんじゃった」を変調というか、幾通りも弾き、私が一度弾いた「ぞうさん」の音を拾って弾く。

5年生のCちゃんは、お料理のことをよく知っていて、お兄ちゃんにアドバイス。

工藤さんの「となりの火星人を読んだよ」って。読書家かつドッジボールに燃えている。

そのお兄ちゃんのTくん、ゼラチンが見つかったら試してみようと牛乳に入れて、その探究心がすごい。2階に行ったら鉱石の本を読んでいて、妹弟たちのリーダー。

3年生のМくんは描いた漫画の説明。想像力と絵のうまさがすごい。

サササッと作る折り紙の兜がきれい。いくつも作る。 

今日は書道の賞状をもらってきていた。

Dさんの大学の研究の話も興味深く楽しい。

Dさんと娘のおかげで室蘭に来られることに感謝です。

昨夜、お風呂に入って「幸せ、幸せ」と呟く。

娘にありがとうです。

娘のハンバーグは最高においしい。夫もベタ褒めです。

備忘録のために書きましたが、ここまで読んでくたさってありがとうございました。

母も義父も教育者でしたが、私は、子どものよいところをみつけ、認めて褒めて育ててもらった気がします。そして、勉強しなさいと。

義父もたくさん褒めてくれました。校長退職のあとは、孫たちをかわいがってくれました。

母はよく言っていました。

あなたの勉強したこと、学んだことは誰にも盗まれないと。泥棒も盗むことができないと。

父母、義父母から学んだことを孫たちに伝えていきたいと思います。

今、私の横でМくんが寝息をたてています。

私と寝るのを楽しみにしていたって。

求められるって嬉しいですね。

今朝はドーミーイン東室蘭でまた温泉に入り、サービスのヤクルトをいただき、無料のマッサージチェアでゆっくり。

ちょっとホテルの紹介。宣伝!?

何回もお世話になっています。

その後にホテルまで迎えにきてくれた娘の車に乗り、窓外はホワイト・クリスマスのようにきれい。

びっくりドンキーからの帰りは激しく雪が降る。

私にとって素適な室蘭です

なにかしら、全てに、多くの方々に感謝です

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする