あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

明日から指宿・熊本・福岡へ

2012-11-07 23:41:17 | Weblog
今日も仕事が忙しい。


電話に出られないほどに自分の仕事を…。
でも、ちょっと手が休まると、かかってきた電話に出る。
みんなに出てもらっているから、できるときにはそうする。
当然ですね。

越智さんに「暗日(あした)に咲くハンノキ」の感想を送る。
とにかく、素晴らしかった。
よく書けるなあと感心する。
愉快な返事があり、また楽しい。

杉 みき子さんの「小さな町の風景」が届く。
絵が、夫の好きな佐藤忠良さん。
「大きなかぶ」の絵の方。
上先生が教えてくださった杉さんの本、読むのが楽しみです。

H♪さんにもいろいろお世話になって感謝。
彼女の優しさが嬉しい。


さて、明日から、帰省。

ほぼ、準備できたけど、あと少し。

秋のふるさとは久しぶり。
紅葉はまだだろうな。

父と行った磯庭園(今は、仙巌園)を思い出す。
菊祭りがあったときだったか…。
懐かしい。
父は、よく、あっちこっち連れて行ってくれた。
今、私が旅するのも父の影響が大かもしれない。

磯庭園は向田邦子さんの磯浜のところだ。
向田さんが住んでいたところは、平之町の叔母の近く。
彼女には、鹿児島への思い入れも強く感じる。
向田さんの短編が好きだ。

木曽川河川工事の平田靱負の平田公園もある。

指宿は、「吟松」に泊まる予定。
温泉が楽しみ。
海もいいなあ。魚見岳、知林ケ島もね。
息子も久しぶりです。

叔母様を見舞って、指宿へ。
父母とご先祖様のお墓参り。
いつも守ってくれているので、ちゃんと手を合わせてきます。
父ちゃん、母ちゃん、いっぱい話をしたいな。
いつもありがとう…。

息子は小さいときに行ったと思うのだけど、知覧の特攻隊基地にも行きたいとの由。
涙なしには見られない。
母と行ったのを思い出す。

熊本もいいだろうなあ。
義父母、ご先祖様のお墓参り。
お義父様、お義母様、喜ぶだろうなあ。
息子のことをとてもかわいがってくれたもの。
娘たちもね。


次女は、10日に熊本入り。
11日が、福岡の甥の結婚式です。
優しくて、知的で、素敵な甥です。

長女も出たいなあと言っていましたが、さすがに、それは、無理でしょ。
だって、17日が予定日です。

赤ちゃん、待っていますよ。
元気に生まれていらっしゃい。
長女もがんばれ~。

Tちゃんもおにいちゃんになるね。

KIDはお留守番。
ペットホテルかな。
待っていてね。

11日に次女と私は結婚式を終えて、福岡から横浜に帰る予定です。


しばらくブログはお休みしますが、できたら、携帯から更新します。

明日、早くに出発です。

では、いってまいります


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少しずつ紅葉

2012-11-06 22:31:51 | Weblog
雨が降り、職場の駅前の木々も紅葉しはじめた。

我が横浜も紅葉の季節となるのか。

今日も仕事が山盛り。

大事な仕事です。

でも、時々思う。
我が係りのメンバーで、すごい仕事をやっているんだなあって。
たいへんですけどね。
みんな、えらい。
若者からパワーをもらいます。

初めて、この職場に来たときに、別に議員とかにならなくても、こうして変えていくことができるんだ…なんて思ったっけ。
大仰なことではないけど、ちょっとしたことを。

今日はトップの(ボスか)Dr.Tと少し話す。
本当に気さくな方ですが、おもしろい。いつぞやのお食事の話を覚えていて下さって、いつでもいいですって。
あらら…と、本当になりそうだと、申し訳なく、恐縮してしまう私がいます。
もうひとりのNさんは喜んで「あら、嬉しい」とのこと。
でも、どうなるやらです。

ただ、覚えていてくださったことが嬉しいですね。

お昼休みは友だちにおはがきの返信を書く。


明後日から、指宿、熊本、福岡です。

といっても、私は、11日には、横浜に帰ってきます。

夫は、いつ帰るのかしら?

行きは息子と、夫と私。
横浜への帰りは福岡から次女と私。

それぞれ、ばらばらです。

家族いっしょに帰っていたころが懐かしい。

帰省準備をいろいろしなきゃです。

一枚書いてからね…。

とりあえずは、おやすみなさい



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月曜日は勝負だ

2012-11-05 21:41:36 | Weblog
ああ、眠いです。
そして、寒い。
今日の仕事もまたもや忙しい。

月曜日の朝のにぎやかさ。特に我が係りは電話が多い。
よく言えば生き生きしているというのか…。

朝、職場へ行けば机上に書類の入った袋がみっつ。
すごい~。
ああ、これがお菓子だったらいいのにねえと冗談を言う。
9月から新しいことが始まって、気持ち的に忙しい。
まさに体力勝負。

こんなときは童話が遠くになってしまうのだけど、帰りの電車内は眠かったけど、Oさんの作品を読む。
ああ、やっぱりいい。

電車を降りて頼まれていた年賀はがきをOさんに届ける。
玄関にお嬢さまが「Fさん(私のことですって)のファンです」と出てきてくださる。お嬢さまといっても中学校1年生のかわいいお子さんのお母さま。
昔から知っているから、そんなもったいない言葉をいただいて恐縮する。

中学校1年生のひかりちゃんは、本が大好きで、今は「東野圭吾」にはまっているそう。
すごい読書家とのことで頼もしい。
Tちゃんにお土産をいただいてまたまた恐縮でした。Oさんは今でも区の保育のボランティアでお母様方の相談相手。よきアドバイザーです。

帰宅してから、疲れがドドーッと。
でも、頑張って約束していた豚肉とイカいりのお好み焼きを作る。
おいしいねえ。

やっぱり、食べ物は元気になります。

今朝は、Y先生とK先生にお礼状を出す。

この前、鳩居堂で買ってきた柿の実のはがきです。橙色をした柿がふたつ。とてもきれい。

文章は上手とはいえないのですが、心を込めて書きました。

眠たいけど今夜も、せめて1枚びよよよ~~ん(*^_^*)
敦子様の真似→とても及びません…恐れ多いのですが…敦子様を見習うべきです。

職場の友だちが永平寺のお守り(肩と腰のお守り)を下さる。
永平寺、思い出します。
広くて、荘厳でよかったなあ。

とりあえずは、おやすみなさい
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安藤昌益の会と散歩の日…でいい?

2012-11-04 22:16:06 | Weblog
秋の夜、静かです。

夫は今日は仕事の前に「安藤昌益の会」に行く。

「たいへん素晴らしい集会です。途中なのが残念。教えてくれた人にありがとうといいたい」とメールが届く。
仕事に行かねばならず、退席するのが残念な様子。

この催しのチラシは、日本児童文芸家協会の「児童文芸」とともに届いた。
私は例のごとく全く知らない人だったけど(相変わらず無知なり)夫は知っていたのか…。
まだ、仕事ゆえ帰らないが、話が楽しみだ。

さて、今日の私はKIDと散歩。
気持ちいい。

KIDといれば道行く人の笑顔を見られる。
KIDを見て微笑むのだ。
多分、私ひとりだったら、微笑まないよね←当たり前だ。

ススキの穂の中を歩く。
KIDの顔や体に草の実がつく。
きれいな家並みの間を歩けば「いいなあ。これからなのね」となんだか、昔の気分になる。

今、年賀はがきのシーズン。
おぉ~私は内助の功に努めねばならぬ。
何故にノルマがあるのか…働くものの宿命か…
しかたないぜよ(坂本竜馬ふうに)

どなたかどばっと~…いかないかな。
少しでもいいのだけど、送るのだけど…なんて。

秋です。

「里の秋」の歌は反戦歌か。

いろいろおもう秋です。

また、書きましょう。1枚…(ほんとにこれでいいのかいな)
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応援団に徹したりして?

2012-11-03 16:18:25 | Weblog
文化の日なのに、曇っている…なんて、いつも晴れているものね。

今日は机の周辺を整理している。
その途中。
とても寒くなったので、ホットカーペットがあったかい。

読みたい本がたくさんある。

Aさん、今頃、パソコンで創作に励んでいるかな。

発想が最高におもしろい。

AさんにはAさんしか書けないものがある。

私は私らしく…。

昨日、本棚にいつ購入したのか(子どもたちが小さいときか)浜田廣介さんの本があり、彼のようなあたたかい話を書きたいと思ったばかり。それとともに親切にしてもらった高畠の「ひろすけ童話記念館」を思い出す。
うるうる先生のおかげ。

杉 みき子さんの作品もネットで少し読んでみた。
彼女もいいなあ。
上笙一郎さんに褒められたことが本当に嬉しかった。

あまんきみこさんもいい。

私らしく書いていきたい。
所詮、背伸びしても無駄なのです。

書くうちに私らしさが出てくるかな。

今日は、嬉しいことがひとつ。
一歩、進むかな。

本当にありがたいと思う。

感謝、感謝。

ただ、組織にいることに満足するのでなく、行動して、実力のある書き手になりたい。
そう思う。

昨日は北海道の十勝のIさんからお葉書が届く。
沼津の芸術祭で随筆が芸術祭賞受賞との由。上京されるとのこと。
おめでとうです。
その前には沼津御用邸記念歌会で三席だったとか。

児童文学学校では、この前コスモスの会に来られたKAさんが優秀賞、メンバーのHさんも最後まで残っていた。


みんな、すごい。


こういう話を聞くと、私は応援団に徹しようと思ったりしてくる。

H♪さん、ありがさん、越智さん、ちかさん、敦子さま、どじょうさま…みんな、本当に頑張っている。
仕事やいろんなことをしながら…。

私も頑張らなきゃ。

あっ、これからまた1枚書きます(本当に1枚でいいのか~)

うるうる先生、Y先生、ありがとうございます

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私の今日の銀座物語

2012-11-02 23:19:34 | Weblog
前々から約束していた千葉のKちゃんと銀座で待ち合わせ。
会うのは久しぶり。

創作のことを忘れたくないから、また越智さんの原稿を入れて日比谷線で読む。
本当にうまい。なぜ、こう書けるのだろう?それが疑問だ。

で、いつもの三越前から松屋前に変更して、Kちゃんと会う。
前にも書いたけど、我が中学校のマドンナと呼ばれていた人ゆえ、今日も素敵だ。

彼女のグアム旅行の写真を見せてもらう。
初めてご主人とじゃない友だちと行ったとのこと…ドレスアップした姿、水着、お料理と楽しさが伝わってきた。
彼女のよさは明るくて前向きで感謝するところだ。

ランチはなんと茜屋菜のHANAというところ。お安い。いただいたのが菜の花御膳。
この偶然に私は微笑む。
彼女が選んだお店であって(クーポン券もしっかりゲットしてあって)私のブログの名前なんて彼女は知らないのに、このお店を選んだこの偶然。ご縁、不思議さ。

なんといっても、目の前に新幹線の行ったりきたりが見えるのだ。
すごい。
これはTちゃんを連れてこなきゃと思った。


銀座はカメラが回っているのは普通の光景。
今日もみっつ位見たかな。そこを離れて通るようにする。万一、インタビューなんて、好きではない。
以前、オンエアされるかどうかはわからないけど、まあ、写らないだろうと受けたことはある。
あのとき、そのときのスタッフとその放送局にいたMさんの話をしたりして…我が高校の後輩。
超有名なNステーションにあの著名なHKさんと出ていた。今も民間のテレビに出ている?
数年前のふるさとの砂蒸し温泉塾のあとに、居酒屋で隣にいたので話をした。気さくな人だった。
「出ている番組を見てくださいね」といわれたけど、平日だから、残念ながら見られなかった。

話は変な方向へいったけど、要するに今日は洋服を買う。
どうしようかなと思っていたのだけど、素敵なのがあったので、福岡の結婚式にいいかなと買う。とっかえひっかえ着てみて決める。まあ、決まらないこと。優柔不断の私だ。
やっと決まって買ったのだけど、白いレースのブラウスがほしいねと歩いていたら、まさしく私を待っていたかのように次のお店にある。
あとは、鳩居堂でご祝儀袋とはがき。

で、銀座を歩いて、そのあとケーキセットをとあるお店でいただく。
素敵なお店。カサブランカの花もいいのだけど、スタッフがいい。優しくいい具合に親切だ。
私がいただいたのは、熊本産だという栗のモンブランとダージリン。
さすがにランチとどっこいどっこいの値段。
まあ、銀座は空間、雰囲気を買う。

で、またブラブラしてKちゃんとはバイバイ。

それから、私は美容室へ。
渋谷のMちゃんから聞いていたお店。
飛込みだったけど、たまたますいていてよかった。さっぱり、すっきり。
そして、今度はITO-YAで、またご祝儀袋をふたつ求める。
隣にいた女性が話しかけてくる。「どっちがいいですか」と。
何でも明日会社の同僚が結婚するという。男性だけど、私より先に結婚するのよねとおもしろく話す。お店のスタッフにいろいろたずねているのも聞こえてきていたのだけど、楽しいひとだった。

銀座はおもしろい。
まあ、どこでもそうだけど、銀座はいろんな人が来る。

とりあえずは、福岡での結婚式での服装も決まった。で、さっき、ファッションショーをする。
夫はそれなりに評価してくれ、もっと派手でもいいといったけど、次女、見もしないで「いいんじゃない」と。

なんだこりゃ。
そのあと、チラッとは見ましたが……。

母のことを諦めている様子でありました。
何着ても無駄って顔に書いているのでありました。

チャンチャン。

おやすみなさい。

今夜も1枚書こう。






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感動に震える

2012-11-01 22:31:00 | Weblog
4日間の仕事を終えた自分に「よく頑張ったね」とねぎらいの言葉を送ろう。

今朝も電車内で越智みちこさんの作品を読む。
なかなか読み終わらないのだけど、あえてそれを楽しむ。
それは季節風大会の余韻に浸ることだから…あの大会での気持ちを忘れたくないから。

なんと素晴らしいのだろう。

本当に涙がでそうになるのよね。
亜梨沙がけなげで…私たち大人は何をすべきなの?
どうやって生きて、どんな背中を見せたらいいのと思う。

今日は、敦子様、H♪さま、ありが たいようさまからコメントをいただいて、もう感動に震えています。

私のブログは以前にも書いたけど、唯一お世話になったおひとりに教えたのみだった。
でも、多くの知り合いの方が読んでいるら・し・い。

だから、この際、もう秘密(?)にはしなくていいと思うようになった。もちろん秘密にするようなものでもないのだけど。なんか、知っている方への恥ずかしさが先立っていたのだ。
だから、自らブログを書いていますなんて言ってなかったのだけど、最近、チラッて言うようになっている自分がいる。さりげなくネ。

まあ、日記みたいなものだから、本当にたいしたことなくて…読んでくださる皆様には申し訳ない。
だから、もし、我がブログにいらっしゃいましたら、斜め読みしてくださいね。



で、明日はお休み。

久々に銀座です。

さっきの黒沢年男の歌「時には娼婦のように」の歌、懐かしかった。
それにしても、過激な歌詞ですねえ。あらためて思う。

でも、歌っていいな。

これから、1枚書きます(少ない?)


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