フランスごっこ

こんばんは。

今日は、だんパラ公園へおたまじゃくしを取りに行く。

パンなどのお弁当を持って行く。

「最近は、洋風のお弁当なのねえ」といえば
「今日はフランスごっこなの」と言う。

なんでもフランスの人はナイフとハムとチーズとフランスパンを丸ごととコップ（それもガラスの）をもってピクニックにいくという。
その場でパンやチーズを切るという。
だから、フランスごっことの由。

ふうんとなんだか楽しくなった。

室蘭山は、まさしく外国の山のようだし、広い原っぱもそう。
黄色いタンポポがたくさん咲いていて、フランスには行ったことがないけど、イギリスやドイツを思わせた。
これがフランスごっこの一部の写真です。



そうそう、娘の手作りのパンやお菓子。
　　

で、目の前のお池でかわいいおたまじゃくしとり。
TちゃんもCちゃんもDさんも娘も私も浅いお池に入りおたまじゃくしをゲット。


結局、際限がないので、目標を３０匹と決めて取る。
思い切り遊んだので、洋服を枝で乾かす。もちろん、着替えはたくさんあり。
２月のときは雪山だっただんパラ公園。
気持ちのいい風が緑の山に吹いている。


思い切り、フランスごっととおたまじゃくしとりを楽しんで帰る。

途中で水槽を買って、おたまじゃくしを入れました。




たぶん、カエルになったら逃がすことでしょう。

今朝は、ベランダでひなたぼっこもしたし、昨日の残りのジャガイモを目の前の畑に植えたし、またまた楽しい一日でした。

夜は、昨日は、Mちゃんをお風呂にいれ、今夜はCちゃんをいれ…かわいくてたまらない孫たちです。

今日もかわいい笑顔をたくさんもらいました。

おやすみなさい。

伊達の畑へ～きれいな花々～

おはよう。

昨日は伊達の畑で、じゃがいも、サツマイモ、枝豆などを植える。
といっても、私は子守りです。
遠くに山々が見え、風も涼しく、とても気持ちいい。



おまけにお休みどころの家もあり、最高にいい時間をすごす。

伊達は、別荘地だとも言われる。気候が温暖で、過ごしやすいようだ。

Hさん家族と総勢１０人。そして、畑の持ち主のお世話になっているTさんのお母様とTさん。

近くで採られたみつばとせりもいただいて、それが夜のおひたしになって、とてもおいしい。

おまけに夜は、私の友達のMさんからもチューリップの花とともにたけのこの煮付けも差し入れがあり、これまた美味でした。

一昨日のお昼は、Mさんのご主人が「一邑」をオープンして、そこにも行ったのだけど、これまた素敵なお店で、お料理もたくさんありおいしかった。写真は後日に。

同じく一昨日は、幼稚園からまたTちゃんと歩いて帰る。
３月の雪の日に２日歩いて帰ったのだけど、ツララの話や雪の話をしながら、マンホール、コンクリートが盛り上がりはえてこようとしている雑草や、きれいな花々を見ながら帰る。
途中、公園にもより、何よりも八重桜がまだ咲いているのがびっくりなのです。きれいだ。
おたまじゃくしの形の石をお土産にTちゃんとのお帰りはとても楽しかった。
約１時間のいろんなもの発見の帰りでした。

少し、室蘭の花々をアップします。

同じ枝に赤や白やピンクの花が混在。名前は何かしら？

　

この花は初めて見る。まさしくハート型の花です、名前を知らないなあ。
　


可憐なりんごの花。甘い香りがします。



お昼をとったお店（宮尾登美子文学館のとなり）の近くのつつじ。

　　

まだまだたくさんのきれいなお花がいっぱいです。

楽しい室蘭～白樺山荘の味噌ラーメンも～

おはよう。

それにしても爽やかな室蘭の朝。ベランダのパンジーなどの花がかわいい。

今、TちゃんとCちゃんは幼稚園だ。私はMちゃんとお留守番。

Mちゃんは、２６日で４か月。
よく笑う。
Tちゃんと同じで「ことりのうた」が大好きで、「ピピピピピー」「チチチチチー」「ピー」に声を出して笑う。
手足もばたばたするし、抱っこすると立とうと足を踏ん張る。
早いな。
「あー、うー、あー」とお話も上手だ。
だから私も「今日もいいお天気ね。のりちゃんですよ」と話をする。
さっき、抱っこしていたら寝ました。
Mちゃんのぬくもり、サイコーです。

Tちゃんは「ありがとう」「どういたしまして」とご挨拶がきちんとできる。
つい、勤務時代を思い出してしまう。
和恵ちゃんという女の子がきちんと挨拶していたっけ。今、小山市にいるのかなあ。４０代であるはずです。

Tちゃんが、ブロック、すごろくと見せてくれる。
もっとも、お迎えに来てくれた車の中では小さな木の実を袋に入れ、たけのこだと細い竹を持っていて見せてくれた。

Cちゃんも元気いっぱい。「こんにちは」と、かわいい。
お寿司屋さんに行ったのだけど、床に落ちたスプーンをとってくれ、床の汚れも拭いてくれる。

夜は、TちゃんとCちゃんとお風呂。
にぎやかすぎたのか、娘が「大丈夫？」と覗く始末。
私もお湯をバシャバシャと思い切り遊ぶ。
楽しい。

さすがに、昨日は携帯からやっとの思いで更新したら（更新されたのかどうかもはっきりわからないまま）そのまま、バタンキュー。


Tちゃんたちの写真は載せられないので、昨日、食べた新千歳空港は白樺山荘の味噌ラーメン（卵はサービスです）の写真です。
おいしいのよねえ。
女性ひとりもいますよ。



このあと、ラウンジでしばし飲み物をいただいて、のんびり。

それから、南千歳で乗った室蘭行き「すずらん号」です。



うん、Mちゃんが起きました

爽やかな北の大地

以前は雪だった南千歳のホームからの景色が変わりました。
新緑の季節です。

飛行機から見えた地上はさまざまな緑が美しく、機内から出ると、まさしく爽やかだった。

Ｔちゃん、Ｃちゃん、Ｍちゃんとほんとに楽しい。

明日、室蘭へ～「季節風」すごいな～

こんばんは。

明日、急ですが、室蘭へ行きます。最終決定は昨日。
ホント急なのですが、仕事の段取りもついて…ラッキー…飛行機のチケットもとれました。

行けるときに行きましょって感じです。

今朝は早起きして、短歌を清書。
１０首を投函しました。

あと、童話なのですが…推敲したいと思っているのですけど…。

帰宅したら北原未夏子さんの本が出版されて、そのお祝い会が催されるそう。
おめでとう！！
季節風大会で、同じ分科会だった。
彼女は明るくて本当に面倒見のいい方です。
本は「あめ・のち・ともだち」
どんな本かな。
楽しみです。
よかったなあと思います。

それから、そのはがきの事務局が、いとうみくさん。
おお、彼女は「空へ」で、児童文芸家協会の今年の協会賞受賞です。
彼女もまた優しく本当にいろんなお世話をしてくださいます。
どんどんどんどん、本を出していらっしゃる。

そして、お問い合わせ先は土山優さん。
またまた、本当に皆様のために動いてくださる優しい方。名前のごとしです。
絵本「海のむこう」よかったですね。

季節風はすごい。

一応、私も会員ではあるのですが（私は片隅に…）素晴らしい作家の方がたくさん。

今は、皆様に刺激をいただきながら、応援しています。
なんか、応援団でいいやみたいなふしありですが…。

で、ごめんなさい。
児童文芸家協会の授賞式には出られませんが、室蘭にて「おめでとう」の気持ちを送り、盛会をお祈りしたいと思います。
ご活躍される方々は、並々ならぬ努力をしているというのだけは知っています。少なくとも毎日書いている。

おめでとう、おめでとうです。

明日は、室蘭。
TちゃんとCちゃんとMちゃんが待っていてくれます。
今の私は孫たちとふれあいながら、作品の下準備です。
引き出しをたくさん作ります。

ブログは更新できたらしますね。
２５日の夜に横浜に帰る予定。

久しぶりの室蘭です。２か月半ぶりです。
ということは、久しぶりでもない？
う～ん、私にとっては久しぶりです。
楽しみです


では、室蘭へいってまいります

暑い、寒いと…

雨はいいなあ。
心がゆったりとなる。
住宅街の家々からのぞいたバラが美しい。

今日も仕事が忙しい。
体を使って重くなったファイルの整理。

過年度の分がきれいになると気持ちいい。

若いTさんと一緒。
さすがに彼も体力を使ってくたびれた？う～ん、でも、本当によくやっていると感心する。
好青年である。

蒸し暑く冷房を入れてもらったけど、場所によっては寒くなったりだ。

暑い、寒いと、勝手なものではある。

忙しく、ちょっと疲れました。

母からのはがき

昨日、母からのはがきを夫が見せてくれた。
先日、押入れを掃除したときに夫のものを夫に渡した。
その中に私への手紙などが入っていた。
友達や教え子からの中に母からのはがきが２葉。

今、このときに結婚したばかりの私へのはがきを見ることの意味。
たくさんお手紙やはがきやメモがある中で、このはがきに会えたことは、次女のことを想えば、偶然ではないかもとも思う。

私が結婚して横浜に来た年の誕生日のころのはがきだ。
昭和５５年だ。
母の一文字一文字が懐かしい。

私の誕生日前に書いた一葉は…
…昭和２９年９月９日、暑い日の続く頃でした。
あれから２０余年、健康に恵まれて、N子（私の名前）はすくすくと成長しました…で、始まっていて、母ならではの言葉が連ねてある。ありがたき嬉しい言葉だ。
愛され、大事に育てられたんだなと切に思う。
感謝の言葉以外にない。

そして、誕生日後に書いたもう一葉は、台風の話から始まっている…
お二人とも健康に気をつけ、ご両親の（夫のです）ご恩を胸にしっかりだきしめ、楽しい家庭を築いてください…と。

（　）内は、私の注釈ですが…。

いずれも私の誕生日を祝し、夫のことを褒めてあり、大事にしなさいねとも書いてある。
父が入院しているときのはがきで、父に新カライモを持っていたこと、１２月を楽しみに（私が帰省するらしくて）ジャガイモを植えたことなど、母の優しさが心にしみる。

このはがきを母が書いた２０日あまり後に父とお別れするなんて、誰が想像したろうか。
私は、この翌月、１０月の１日にそそくさと帰省したのだ。
母の寂しさを想う。

母がこのはがきを書いた年齢に私も近くなってきている。
今、私がわが娘たちにこんなに優しくしているかと言えば、はなはだ疑問である。

ただ、お母さん、子どもたちは、すくすくと育ち、幸せに暮らしているよ。
母も、はがきでも、夫との結婚を喜んでくれているから、夫との結婚は、今になって、よかったかもねと思う。
今日も肉じゃがを作ってくれていたし、サラダも、ホウレンソウのお浸しもお味噌汁もあったし…。

私は幸せかもしれないなと思うよ。お母さん、安心してね。

子どもが元気に楽しく暮らしていることが親の一番の幸せだなと思う。
私もそうだから…。

母の植えてくれてあったなでしこを思い出す。
これは我が家の姫なでしこです。

穏やかな日曜日

今日もいい天気です。
朝は町内会の清掃。

ごみ集積場を移す。
今回、いろいろな手続きをした。
今まで、多くの方々にお世話になっているので、今回は私のできることをしているけど、お互いさまの精神です。皆様、本当に親切だなと思う。
今までおいてくださっていた息子さんもいろいろ手伝ってくださり、ありがたい。
普段はほとんど接することがないのだけど、こんなお仕事をすることで、話もできて、いいなと思うのです。
この仕事をすればこその出会いです。
正直、近所の方々のお顔も不確かなんですが、今日、なんとなくわかった感じ。
世代も変わっているなと思うのです。

そのあと、となりのSさん宅でお茶をいただいておしゃべり。
まずは、あがって、お仏壇に手を合わせる。
ご先祖様を大切にする彼女にはいいことがたくさんあるなと感じる。人生いろいろだけど、うまくいくなあと思うのです。
また最近の健康食品など知りもしない私には彼女の話が楽しい。

その間にUさんからジャズコンサートのお誘いのメールが届く。
当選したからと、今度は渋谷は渋谷でもオーチャードホールです。６月の催しです。
ありがたいな。
お誘いが嬉しい。

小鳥の声が聞こえ、穏やかな日曜日です。

ああ、また、旅したいなあ。

映画「ひまわり」

今さっき、帰宅。
ららぽーと横浜で１０時からの映画「ひまわり」を見てきた。
プレミアスクリーンでゆったり。
「ひまわり」は谷村新司さんの話で出てきたことがあり、見てみたいと思っていたのだ。
だから、テレビで一度見たことがある。
映画では今回が初めて。１９７０年の映画だという。


「ひまわり」
あの曲はあまりにも有名。
ひまわり一面を映してのあの曲。
ジョバンナ役のソフィアローレンのうまさ。

戦争は愛する二人を引き裂く。

戦争の酷さ、哀しさが漂う。

大きなスクリーンで音楽を聴きながら見るのは、やはり迫力がある。
マーシャ役のリュドミラ・サベーリエワは、かわいいなあ。
ジョバンナが来て、子どもの手洗いを叱るところなんて、彼女の動揺を表しているし、監督というのか、脚本というのか、よくできているなあと思うのだ。

余計な言葉はなくても、表情ですべてを表せる映画、いいなと思う。
あえて、セリフで言わなくていいのだ。
哀しいとか、寂しいとかいう必要なんてない。

この映画、若者に見てほしい。


ミラノか…行ったよね。駅員のセリフでボローニャも出てくる。

イタリア映画。
次回はフランス映画「シェルブールの雨傘」だそうである。

同時刻

穏やかな一日。
庭の梅がたくさんなり、かぼちゃの花が咲き、キウイの小さな実に今年もたくさんなってねと思う。

歯科医院に行って、買い物をして、ゆっくり過ごす。
こんな日も必要だ。

でも、時刻って不思議。
歯科医院のその駐車場で、かつてお世話になったOさんご夫婦と会う。同じ敷地のクリーニング屋さんにいらしていた。
同郷で、子どもたちが保育でお世話になり、私の勤めていた幼稚園の主任の先生の先輩にもなる。
本当に数年ぶりの再会だ。
Oさんのご主人のお母さまがお元気のころ、横浜に来ていた母とも行き来があった。
前、住んでいた場所も近かった。
今、年賀状だけのお付き合いだったけど、お元気そうで何より。
同じ時間にこの場所で会うことの不思議さ。
ご縁だなと思う。

歯科医院のあとの生協での買い物ではお隣のSさんに会い、重い荷物を持つ私を車に乗せてくださる。
これもご縁だ。
同時刻にそこにいるというご縁。
Sさんは、横浜の懇意にしている歯科医院に行ってきたという。

NHKの家族のヒストリーの番組があるが、いったい、自分のご先祖様はどうだったのかなと思う。
私が知っているのはせいぜい祖父母のことくらい。それも少し。
その前は、その前はと思うと、興味もわく。
そうしていくと江戸時代なんてすぐそこにある。

ご先祖様たちの出会い、祖父母の出会い、父母の出会い、出会いは、同時刻のなせる業よね。
そして、私たちがいるもの。


今日も１１時半すぎたのね。

おやすみなさい。