陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

寿命がきたDVD用のリモコン

2025-02-26 19:58:17 | Weblog
 だいぶ前から利きが悪かったが、とうとう寿命きたみたい。
何せ押しても全然機能しなかった。(先日のこと)
実は今まで撮りためた「薬屋のひとりごと」を先週分まで見終わったのだ。
その後のこと。さあ、これ戻そうと「戻る」ボタンを何回押しても
戻らなかった。(「番組表」ボタンは利いていたのに…)
(元々リモコン電源ボタンが利かないでいたのだ。仕方なく本体の電源ボタン
を押していた)電池のせいじゃないとのことで…💦
(「ゴムではない方が」と言われたが)種類的にどうなの?
まあそう高いものではなさそうなので、ご近所の電気店で探そうと思う。

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「アキラとあきら」DVD

2025-02-24 22:41:53 | Weblog
<日本有数のメガバンク「産業中央銀行」に、新入社員として入社した
山崎瑛(竹内涼真)と階堂彬(横浜流星)。
瑛は実家の倒産により過酷な少年時代を過ごしたため、人を救う
バンカーになりたいという大志を抱く一方で、大企業の御曹司である彬は
情に流されず、冷静に仕事に取り組んでいた。ライバルとして火花を
散らす二人だったが、ある案件で自らの信念を押し通した瑛は
左遷されてしまう。片や順調に出世していた彬は、親族間の争いを
きっかけに階堂家グループの倒産危機に直面し、瑛と彬の人生が
再び交差していく。
ドラマ「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズなどの原作で知られる
池井戸潤の小説を映画化。同じ名前だが生まれも育ちも全く異なる二人の
青年が、入社したメガバンクでさまざまな試練に立ち向かう。
監督は『思い、思われ、ふり、ふられ』などの三木孝浩。
自らの過去からどんな融資先にも誠実に応対する銀行員を
三木監督作『青空エール』などの竹内涼真、大企業の御曹司としての
宿命に葛藤する銀行員を三木監督作『きみの瞳が問いかけている』などの
横浜流星が演じる。    シネマトゥデイより>

原作があるのは知っていたが、池井戸さんの作品だったとはね。
銀行の話だが男の友情も描かれていて濃厚な映画だった。
現在、横浜流星さんが「べらぼう」に出ているが、真逆の感じで…驚いた。
階堂彬(かいどうあきら)のカッコよさ、自分の立場の葛藤はやはり
上手いな~。やっぱり目力あるよね~。
山崎瑛(やまざきあきら)は一見普通の気のいいお兄さん風、仕事は
きっちりやるカッコよさ、もちろん企業相手に立ち回る時の
低姿勢はやっぱり素敵。俳優さんがやるからカッコいいが、外回りの本当の
銀行マンはこんなカッコいいの?と気になるね。

階堂彬の父の弟二人が喧嘩別れしておのおの企業を立ち上げていたが、
その運営がおぼつかないでいた。階堂家グループの倒産危機に直面した。
相続問題で大喧嘩。彬の弟が社長を継いだものの、やることが多すぎて
パニックに陥った。彬は弟に「経験が少ないだろう?人を見る目を
養わないと潰れるぞ」と言うよなことを言ってたか?
銀行を辞めて父親の勤めていた海運会社の社長の座を受け継いだ。
(弟はどこへ?社長を辞めさせられたんだから…立ち位置わからないのよ。
出て来たか?)
やっぱり後半だよね。どうにも資金繰りがうまくいかない。
社長業と階堂家グループの再生というか、140億をどう借りるか…
採算に見込み額は?というこれがない限り、💰は借りられない。
それがひょんなことから「セット売り」という妙案が出た。
それを上手くこなす山崎瑛の奮闘が凄かった。こういうとこ好きだな~😁 
稟議書を上司に渡して…以降がドキドキものだった。
稟議書が頭取の手に渡って見ていただいてOKが出た。最後は涙もんですよ。
階堂彬が銀行に来て「おまえ、辞めるのか?」と山崎瑛に聞いた途端
「稟議書通った…大丈夫、会社立て直せる!」と答えていた。
階堂家グループも温存で再生できる可能性を見出したのだ~。
まあ、いつもの池井戸作品の上手い所だよね。
前のも東宝さんだったか?

今回、児島一哉さんやあきら100%の演技が光っていた。
塚地さんもいい感じだったな~。
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大倉忠義が一般女性との結婚発表

2025-02-24 11:39:23 | Weblog
<大倉忠義が一般女性との結婚発表「小さな命を授かりました」
SUPER EIGHT初の既婚者に  日刊スポーツより>

 元関ジャニ∞の大倉忠義さんが結婚してお相手に赤ちゃんができたとか。
何よりです。おめでとうございます。
あまり表に出てこなかったのでどうしてるかと思っていた。
かつてはたくさんのドラマに出演なさっていたのに…
やはり、年齢とか若い連中の活躍もあり、出演番組が限られてきたのか?
それぞれが、向き合う角度が違うと解散もあるかなと思っていたが、
かろうじて繋がっていたことはよかったです。
裏方に回ったとか聞いたこともあったが…💦
今の自分を大切にして、幸せになってほしいです。
(メンバーもそろそろ結婚ということを考えてもいいんじゃないの?
余計なお世話かもしれないが…💦)
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「べらぼう」第八回

2025-02-23 20:52:01 | Weblog
 <第8回は、蔦重(横浜流星)が手掛けた吉原細見『籬の花』は、
瀬川(小芝風花)の名を載せたことで評判となり、瀬川目当てに客が
押し寄せ、吉原が賑わう。瀬川は客を捌ききれず、他の女郎たちが
相手をする始末に、蔦重も一喜一憂する。そんな中、瀬川の新たな客として
盲目の大富豪、鳥山検校(市原隼人)が現れる。一方、偽版の罪を
償った鱗形屋(片岡愛之助)は、青本の新作『金々先生栄花夢』で
再起をかけ、攻勢に出る…というストーリーだった。  
今回、初登場したのは、市原隼人が演じる鳥山検校。
“検校”というのは盲人に与えられた最高位の官位である。
視聴者からは「市原隼人の存在感がすごい」「ビジュアルえぐい」
「貫禄たっぷり」「剃髪姿の市原隼人にハズレ無し」などの声が
寄せられている。  オリコンニュースより>

蔦重が作った「吉原細見『籬の花』」は全部売れたと花の井(瀬川)に報告。
その後の吉原はごった返すくらいの大賑わいとなる。
そんな折、源内が帰ってきて蔦重と話をする。
「なんで身うけしなかった?」と源内から言われた蔦重。
幼馴染だからこその間を壊したくないと言う思いが強いのかな~と思った。
花の井は「少しは私を見て、あんたのこと好いているんだから…」
という顔をしているのに、蔦重は本のことしか今は頭にない様子。

瀬川見たさの客が多すぎて、品の良くない客も相手にしなくてはいけない
瀬川が気の毒だった。

お稲荷さんで花の井と話をする蔦重。
「おまえのおかげでバカ売れよ。お前が幸せになってほしい」と言う。
身うけされていいとこのお妾になればいい暮らしができるし…💦
しかし、花の井はちょっと寂しい思いだったみたい。
稲荷の狐像の独り言「ば~か、べらぼうめ!」が面白かった。
蔦重の花の井の気持ちがわからないのを怒ったんだよな。
普通に考えても花の井の気持ちは蔦重にあるのはわかるさね。
「蔦重の鈍感やろうが~」と狐さんと同じ気持ちだったから😅 

次郎兵衛と蔦重が話をする機会があった。
細見が売れて「瀬川の幸せは身うけしてもらえる人がいればな~。
蔦重はどうなの?」と聞かれていた。自分はどうでもいいらしい。
「花の井が幸せなら…普通なら200両から300両だろうが、瀬川だと1000両
ぐらいだろうな」
今の蔦重は100両も蓄えはない様子。ようやく細見が売れただけだから。
(何せ吉原の地問屋の仲間には今だに入れないでいたから…)

そんな折、鱗形屋が釈放されて出てきた。
鶴屋喜右衛門(風間俊介)が鱗形屋に新しい本を出してほしいと言ってきた。
これが次郎兵衛が読んでいた本だった。(自分が話したネタを書いて
いたって…話してたな~。やられた~って顔してたな。
鱗形屋に話した時点でこういう本を作りたいと言ってたのに…
先越されてしまったのだ)蔦重も人が良すぎる。

地問屋の主人方が集まりがあって、鱗形屋は「再び本屋を始めますので…」
と言っていた。鱗形屋は吉原外の人で鶴屋と一緒にやってきた連中、西村屋も。鶴屋はどうしても蔦重を仲間内に入れたくない様子。
鶴屋だけ残り、話を始めたが吉原地問屋仲間から顰蹙をかってしまった。
駿河屋(蔦重の育ての親)が鶴屋を座敷から連れ出し、階段から落とした~。
ここの親父さんは腹立てると階段から人を落とすんだな。
(蔦重もやられたし💦)
もう少し穏便に済ませることが出来ないのかな~😬 

瀬川に新しい客が…鳥山検校(市川隼人)という御仁、
土産をたくさん持って来て、その中に鱗形屋の新作『金々先生栄花夢』が
入っていた。翌日それを持ってお稲荷さんに出向く花の井。
蔦重がいた。花の井に青本のことを話し、分厚い本を彼女に渡していた。
これからどうすればいいのかという道筋を書いてある本なのか?
中身が知りたいな~😔 (説明したようだったが…よくわからなかった)

鱗形屋に先を越された蔦重、次はどうするのだろうか?
瀬川は鳥山検校に身うけされてしまうのか?この辺あたりの話らしい。
なんだかワクワク感が出てきた。
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「アンダーニンジャ」を見て来た

2025-02-20 22:58:09 | Weblog
<「アイアムアヒーロー」などで知られる漫画家・花沢健吾が、
現代社会に潜む忍者たちの姿を描いた人気コミック「アンダーニンジャ」を
実写映画化。「銀魂」「聖☆おにいさん」など数々の話題作を手がける
福田雄一が監督・脚本、「キングダム」「ゴールデンカムイ」の
山﨑賢人が主演を務めた。
 太平洋戦争終結後、日本へ進駐したGHQが最初に命じたのは
「忍者」組織の解体だった。それにより、忍者の存在は消滅したかに見えた。しかし彼らは世界中のあらゆる機関に潜伏し、現代社会でも暗躍を
続けていた。忍者組織「NIN(ニン)」の末端に所属する忍者の雲隠九郎は、暇を持て余していたある日、重大な任務を言い渡される。
それは、戦後70年以上にわたり地下に潜り続けている、「アンダーニンジャ」と呼ばれる組織の動向を探るというものだったが……。
主人公の雲隠九郎を山﨑が演じ、忍者たちの戦いに巻き込まれていく
ヒロインの女子高校生・野口彩花役を浜辺美波が務めた。
そのほか間宮祥太朗、白石麻衣、岡山天音、山本千尋、宮世琉弥、
坂口涼太郎、平田満、木南晴夏、長谷川忍らに加えて、福田作品常連の
ムロツヨシ、佐藤二朗も変わらず参加。  映画.comより>

2時間ぐらいの映画だったが、飽きることないの展開に驚くばかり。
でも最初にムロツヨシとのあまり意味のない納戸の開け閉めには笑ったが、
演出は面白いが、あらすじには全然関係ないことなのでちょっと
やりすぎたかな~…音のバランスは良かったけど。
(赤いDカップブラを付けていたのムロツヨシの方だったかな…💦)

後、佐藤二朗さんの売れない作家役も息抜きにはいいかもしれないが、
若い人には受け入れられないバージョンかも。
原作がコミックなのでどうしてもこういうお色気などを入れるのは
仕方ないにしろ、意味あるものにしてほしかったです。
作家が寝ているときに忍者から情報を得ていたという発想は悪くなかったのに、余計な演出する必要あったの?…
笑い取らなくても十分迫力のある忍者を見られたから。
もう少しまじめな忍者ものでもよかったんじゃないかと。
野口彩花(浜辺美波)は忍者ではなかったからね。金髪だったので
浜辺美波とは気づかなかった💦 まだまだ17歳役でも可笑しくないって
凄いね役者さんって…
雲隠に扮した山崎賢人のあごひげが無精ひげみたいで…
17歳には見えなかった。
映画の中でビール飲んでたけど…いいの?フィクションだからいいのか~?
エンタメとして受け取った方がいいのかもしれない。
じゃないと見てられないもんね。厳しい親なら見せられないでしょうから。

女性忍者の山田(山本千尋)と雲隠の死闘が凄かった。
野口さんが雲隠を途中までいっしょに出口に向かって歩いていたけど…
出口からは野口さんしか出てこなかった。
最後、雲隠君は生きていたのかな~…最後の「暇だな~」の
映像が意味深だったけど…
最後が少しお粗末すぎたかな?死んだなら死にましたにすればよかったのに…

最後の二人の死闘を目立たせるために全体的にまとまりがなかったような…
余計な部分が多すぎた感じはした。
私的に悪くないと思っただけにどっか絞りたかったな~。
(笑い要素を削除したらしたで原作の要素が抜けていると言う人も
いるだろうし、難しいところだね)エンタメ的には中ぐらいでしょうか。
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「凪の島」DVD

2025-02-17 22:17:39 | Weblog
<両親が離婚し、母の故郷である山口県の瀬戸内にある小さな島で
暮らすことになった小学4年生の凪(新津ちせ)。母・真央(加藤ローサ)と、
祖母・佳子(木花)と一緒に、佳子が医師をしている島唯一の診療所で
暮らしている。普段は明るく振る舞う凪だが、母へ暴力を振るう
アルコール依存症の父・島尾(徳井 チュートリアル)の姿が目に焼き付き、
心に傷を負い、時々過呼吸になって倒れてしまう。そんな凪を、
事情をすべて知った上で何も言わず温かく受け入れてくれる島の住民たち。
凪が通う小学校の同級生の雷太や健吾、担任教師の瑞樹、用務員の山村、
漁師の浩平。彼らもまたそれぞれ悩みを抱えながらも前向きに生きていた。
その悩みを知った凪もまた、彼らを支えようと奔走し、一歩ずつ笑顔を
取り戻していく。だが、島での平穏な日々はそんなに長くは続かなかった。
島に突然父がやって来て、再び家族に戻りたいと言い出した。
その願いを聞いた凪は…  
いろんなところから参照してのあらすじです>

えっ?と驚いたのが徳井義実さんでした。ちゃんとお仕事していたんですね。
驚きました。芸能人として干されたのかと思っていたから…💦
感覚は忘れていなかったんですね、凪ちゃんのお父さん役素敵でした。
凪ちゃんとよく似てるし…💦お母さん役の加藤ローサさんんも
久しぶりに見ました。
一時はテレビのドラマなどいそこそこ出演されていたのに今回は
映画だったんですね、女医さんか看護師役だったのかな~。

これっていつ撮ったのかな~、公開日2022年夏だから前年の2021年くらい?
よくぞ徳井さんを使えたな~と思ったんですけど
(1億数千万円の所得隠しで…随分と叩かれたはず、その後のことは
余り知らないでいたら、映画に出演していたんですね。)
演技は良かったですから。使う方の違和感がなければそれで
いいんですが、所得税隠しで会見したときの印象が最悪でしたから。

映画の話でしたね。
雷太君が「お母ちゃんに会いたい」と言って思い切って病院へ。
それも凪ちゃんを誘って…ところが原田診療所のデスクの上に
お金を忘れてきちゃって、凪ちゃんがお金を立て替えて病院に。
(凪ちゃん、お母さんやおばあちゃんに内緒にして出かけてしまった。
鍵もかけずに…)
…ミズキ先生と漁師の浩平が二人を尾行していたので笑ってしまった。
小学4年生でも知らない場所に行くので携帯のマップ使っていたが😆
(人に会うと最初はデートなんてたしか出かける時は言ってたか?)

 病院の表玄関は開いておらず、裏から入って行って…病院の職員に
見とがめられて、二人は捕まった。 凪ちゃんのおばあちゃんは大体見当がついて病院に連絡して、病院長にお願いしていた。
じつは雷太君のお母さんは○○健忘症とか言われていた。なんせ10年ぐらいのことをスッポリ記憶がなくげっそりとした状態だった。薬やリハビリなどは
しているらしいが記憶がほとんど戻っていないらしい。雷太君の顔をみても
わからなかったようだった。

先生たちと雷太君、凪ちゃんが島へ戻ってきた。
雷太君の祖父は彼に謝っていた。病気のことを彼には言ってなかった
ことを詫びていた。雷太君泣いていた。ここは私、もらい泣き。

そんなこんなでミズキ先生と漁師浩平の結婚式は翌年に行われた。

凪ちゃんの父はアルコール依存症から抜けられそうだった。
自分はなんのために「アルコール依存から抜ける会」に参加したのかを
しっかり見つめ直していた。妻と子供のために…また一緒に暮らしたいと
言ってきた。ちゃんと自分に向き直ったからこそ一緒にいたいと
思えたのは良かったかと。妻もなんとなく夫の言葉を信じようと
していたのが印象的だった。
凪ちゃん、どんどん強くなるだろうな~と感じた。

山口県のとある島だというがどこだろうか…とても海がきれいだったから。
重い真実をどこまで和らげるかが脚本家の力量だが、それをきれいに
まとめ上げた作品でよかった。
雷太君のおかあさんがいつか治り、雷太君と一緒に家で過ごせたら
いいなと思った次第。
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「べらぼう」第七話

2025-02-16 21:21:43 | Weblog
<鱗形屋は偽板の罪で捕まり、このタイミングで、蔦重(横浜)は
鱗形屋が作っていた「吉原細見」を代わりに自分が作り、
その細見がいまの倍売れれば、地本問屋仲間に参入できるようにと提案する。  この提案に、西村屋(西村まさ彦)など江戸市中の〝地本問屋〟の
リーダー的存在・鶴屋は「では、まず見せていただきましょうか。
その倍売れるという細見を。その上で、本当に倍売れたら、
その時は仲間に加わっていただくというのでいかがでしょう」と
提案を受け入れる。ただ、提案を受け入れる一方で、西村屋に別の細見を
制作するように促す。 蔦重は吉原の情報を網羅したり、売値を半額に
するなど工夫を凝らし、新しい細見の制作に奮闘。地本問屋の仲間に
完成した細見を見せ、蔦重が「俺の細見は倍売れませんかね」と
いうと鶴屋は「売れるかもしれませんね」と笑みを見せる。  
これで蔦重が地本問屋の仲間入りするのかと思いきや、次回予告では
話が白紙になってしまうような発言が鶴屋から繰り出された。  
鶴屋は草双紙や錦絵で数多くのヒット作を出版するなど、
蔦重とともに一時代を築いたという人物。今回の大河では第4話から
登場し、温和な雰囲気を醸し出しながらも、蔦重に対立する〝悪役〟
となっている。  これまでの風間といえば〝いい人役〟を演じることが
多かった俳優だが、今回の大河で見せているのが、笑顔ながらも頭の中
ではまったく違うものを描くような〝腹黒〟タイプ。出演回を重ねる
ごとに存在感も表しており、SNS上でも「悪い風間君もいいね」
「笑顔の風間君が逆に怖い」「悪そうな風間俊介にワクワクする」と
投稿が集まるなど、視聴者から注目の役どころとなっている。
 東スポWEBより>

 出だしは吉原の地問屋が集まっている所から。そこへ蔦重がやってきた。
(鱗形屋の話に乗った西村屋はお咎めなしだったのか?なんだか嫌な予感)
その集会の末席に蔦重が座って、これから自分がしていきたいことを述べた。「「細見」が倍売れるものを作りますので…」と言ってその場を去った。

その頃、鱗形屋の主人は奉行所で折檻を受けていた。痛々しかったね。
海賊版を作ってしまった罰はちゃんと受けねば…💦

蔦重は戻って持ち歩けるように今までより薄い「細見」にしたいと、
次郎兵衛や蕎麦屋の主人に言った。

それからは、吉原の主だった所から場末の女郎屋まで行って、
女郎の名前をくまなく記載して「細見」に書くことに。
そのたびに彫り師は嫌がって、思わず持っていた彫刻刀みたいな
細いものを蔦重に投げた。危ない、危ない💦😆 
倍売ってこの地問屋の仲間に入りたいと思っている蔦重。
蔦重は吉原の女郎、花魁などの思いを問屋の旦那衆にトツトツと話していた。
蔦重の思いが旦那衆に伝わりますようにと願ってしまった😉 

お稲荷さんにいた蔦重の所に花の井がやってきた。
胸の中に入れていた紙を蔦重に渡した。そこには花の井が「瀬川」の名代を
継ぐことになったと伝えてきた。思わずゾクゾクした。わ~っ😲 
吉原一の花魁になってしまった~…もうこうなると幼馴染って
言えないよな~。蔦重今後どうやって花の井と接していくのかな~…

そして蔦重の最新版「細見」を問屋の方々にお披露目。
(今の文庫本よりやや大きいくらいの形で、
細長く右開きになっていた?紙のスペースに上下に縦書きにびっしり
女郎の名前が書かれていた。彫り師にはつらい仕事だと思うが…
そこには「瀬川」の名前が入っていた)
旦那衆には以前の「細見」が渡ってはいたが、「瀬川」の名は入ってない。
新しい「細見」を今までの半値で売って欲しいと言い出して、西村屋の顔が
歪んでいた。最初に「100冊!」と言っていた問屋さんがいた。
(そんなに刷ったの?💦)西村屋としては気が気でないだろうな~💦
仲間になったら、絶対蔦重には勝てないから…。
蔦重の快進撃は始まるのだろうか?
んんんんん?風間俊介の顔が歪んでいたけど…鶴屋嘉右衛門役だったね。
悪役ほど悪役じゃないとは思いたいが…
(前回、蔦重にこの株仲間に入れないと断言した人物がこの鶴屋嘉右衛門)
鱗形屋より頑なな人物なのかもしれない。要注意人物かも。
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「テトリス」が面白くなって…

2025-02-15 20:28:14 | Weblog
 YouTubeを見てからやけにはまってしまった😅 
いろいろなバージョンがあって面白い。
「あいうえお」にあてはめて音だけで、出来るという人も出てきた。
聞いいるうちにそうそう、ちゃんと当てはまっているという感じが
ちゃんと出てきて、後半からは歌っていた😊 
音はめもできるんだね。こういう事をやっている人もいるんだ、
ということを知れてよかった。いろいろな職業というかパソコンの
やり方が変化して、映像だけではなく、音の変化もちゃんと聞き分けたり
しないといけない時代になってきたのかと、つくづく最新技術を目の
当たりにすることが出来る時代になったのだな~と改めて思う。
亡き父が聞いたら驚いているだろう。「凄い技術だな~」と目を
丸くしているだろう。白黒映像に携わってきた人だから…
もうそういう技術があったことすら知らない世代も多いだろうから。

私が70代の年齢になって、あらゆる面で進歩していることを実感
しているので、これからもっと進歩していく様を見られることに
感謝しないといけないかな~。長生きすればもっと技術が向上して
とんでもない映像が見られるのかもしれない。
それまで生きていられるかどうか…💦
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Mステで紹介された「テトリス」が面白かった

2025-02-14 21:31:41 | Weblog

 まさかの原曲にかってに詞をつけたものらしいが、滅茶苦茶面白かった。
それがなんというか…A宮家のH君のことを言ってるような気がして…
本人これ聞いて驚いているんじゃないの?
キャラクターも面白いし、バレーの要素も入っていて、映像的にも曲と
あっているし、ランクとしては下だったが、私的にハマった。
この曲ガンガン赤坂に流したい気分でいます😅 

途中の詞をここに紹介しておきます。

 ★「恥ずかしい過去知ってるやつらの記憶消させて
 迷惑かけてごめんてば ねえ誰か助けて」
(別の歌詞 省略)
 どうしてこなにめに に に
 興味がないこと本気じゃないもの全部後まわしで
 知ってること知らんぷり 私は終わってる
 
 鬱とか躁とか忙しくて 眠れないわ今日も
 誰か早く殴って気絶させてくれよ
 
 人生キャンセルキャンセル 界隈ぼんやりとした不安
 私のせい私が悪いよ そうだよ
 興味がが出ても本気でやっても全部空回りで
 知らないくせに嘘つき 私は終わってる
 ★ 上の「」繰り返し
  迷惑かけてごめんてば ねえ誰か許して

多少違うかも知れませんが、こんな感じです。
上に書いた歌詞の部分はみなさんがよく知っている曲ですから、
一緒に歌えます。かなり面白いです。

H君の心情を歌ったのかな~かなりあてはまっているような気がして…💦
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鈴木福、亀梨和也から「報道の前に連絡」受けていた解散退所「さみしいけど…これからも応援」

2025-02-13 11:42:44 | Weblog


  亀梨さんが今の事務所を3月で退所という報道だった。
後の二人上田さんと中丸さんは事務所に残りそれぞれがファンクラブを作り、
それぞれが活動していくというスタイルに変更するという。
長い間KAT-TUNとして活動していたのに、元メンの不祥事でどうなること
になるのか随分騒がれ、中丸さんの不倫問題でさらに『解散』の時期を
探っていたのかもしれない。やっぱりメンバーが少ないって寂しいもの。
年齢も40代に入りやりたい方向性が一人一人違ってきちゃったかな~💦
ギスギス感がなきゃいいが、みなさんの今後の活躍を見しかないないです。
福君の温かい言葉が嬉しかったです。
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