相撲を見ていたら・・・

　向こう正面の真ん中辺にダンプ松本。
黄色のTシャツ着て目立ちすぎ

オリンピックおじさんは前にいるし・・・
いつもこの辺を見ていると誰かしら有名人いるね

臥牙丸負けちゃった
せっかく連勝してたのに・・・
　　

もう少しいいネーミングなかったの？

　事務所のドア開いて左側の壁に休日表が貼られている。
誰それは何日に休むか・・・休の字を入れるのだ。

私の名前の前に「課」の名前が入っている。
えっ？何？それ・・・状態で驚く

「S応援」ええええええええええええええええええええっ？

冗談じゃない、冗談じゃない

まるでもうSへ応援行くのを前提に組まれちゃったの？

まあスポット要員とされちゃったから仕方ないけどそれにしても・・・

私は「すぐやる課」とか「オールマイティ課」とか
して欲しかったな～。「応援部隊」はいやだな～

ネーミングのこと交渉してみるか
　　

同僚のAさんの件

　相変わらず昼休みにはAさんのことが話に上がる。
「また聞いている」とおかんむりのKさん。「もう何年いるの？」と。

覚えて欲しいのはわかるけど、怒るほどのものじゃないけど・・・
（私もたまにキレそうになるけど）

悪気があるわけじゃないのだ。覚えようとしないから聞いてしまうのだと
考えを変えれば腹も立たない。

こういう人もいるんだとわかればいいのだ。
それを一々あげあしを取るみたいな言い方はよくないでしょ？

わりと話もする人だ。
（同僚のAさん（女性）よりずっとしゃべりやすい）

先日自分がグリーンのダウンジャケットを着ていたら、
所長のYさんとかぶったと笑っていた。

普通黒とかグレーとか選びがちだがめったにグリーンは買わない
のでこの際思い切ってグリーンを買ったとか言っていた。
私「Yさんに対抗意識もっちゃったりして？」と振ると
彼「やめてくださいよ」と笑って逃げていた。

別の話では、男性の前厄？41歳って・・・
私「お祓いしてもらった方がいいよ。気持ちだけどね・・・」と言って
彼に振ると「佐野に行ってお祓いしてきました」と言った。

意外にやること早
Aさん「気にしない方がいいんですよね」と付け加えていた。

そうなんだけど意外にあるんだよね～
（私の場合、自分に厄がふりかかる。人の分も・・・）

わりと気さくな感じも出ているんだけどな～。
女性Aさんに彼がこう言ったんだよ説明しても
あまりのってこない。「そうですね」とか「はあ」とか
次の言葉が返ってこない。会話が成り立たないのだ。

先日はAさんの意外な面が見られた気がした。
　　

三上延著「ビブリア古書堂の事件手帖⑥」

　ネタバレ注意

太宰治の「晩年」を古書愛好家が争奪。
これに関わっていくビブリアの栞子さんと大輔君。

犯人？が大輔とともに石段から落ちるのは出来すぎ？
（本来の犯人は栞子の祖母）

そこに栞子さんの母親智恵子の存在。
彼女がすべて操っていたんじゃないかと最初から疑ってかかっていたが・・・

最後に大輔が智恵子の素性を知った時の衝撃はかなりもの。
私、読む者にも恐さが広がった。

どういう手段でも稀覯本とあれば手に入れようとするその執拗さは
読んでいて恐い。

栞子さんの優しさが救いかな～

大輔君が結婚を前提におつきあいしたいと言った時の
栞子さんのうぶなところがほっこりしている。（前作だったか？）
ノーマルなつきあい方が好感もてるのだ
この作品だからこその男女の恋愛感がいいのだろう。

しかし二人に探偵みたいなことはして欲しくないんだけどな～