<問題の麻生氏の発言は1月28日に福岡県内での講演で飛び出した。
昨年9月の就任直後から各国外相と会談を重ねる上川氏の外交手腕を
評価した上で「そんなに美しい方とは言わない」と述べた。
容姿への言及は「ルッキズム(外見至上主義)」と問題視される一方、
上川氏は30日の記者会見で受け止めについて、数秒沈黙した後
「さまざまな意見や声があると承知しているが、どのような声も
ありがたく受け止めている」と答えるにとどめた。 産経新聞より>
内部事情を知っている人や女性政治記者は「上川さんがもう少し
反論しても良かったのでは?」とか「怒っていいのでは?」の声も。
内閣の人達にとっては今、内閣ズタズタにしてはいけないから、
『塩対応』して穏便に遂行して欲しいと願っているはず。
自分で壊してもいいことないから大人の対応をしただけだと思う。
外野の国民はいかにこの問題をみているか。
できればちょっとニュアンスをかけて麻生氏に揺さぶりをかけても
良かったんじゃないかな。
変に勘ぐらなくて、「先様もお歳を召されて、今年は一段と大変でしょう。
私は自分のこと解ってますから」ぐらい言えばよかったんじゃないの?
それでもおかしいかな?
『大人の対応』した結果今後どうなっていくのか見守りたい。
自民党が壊れる寸前のような気もするが・・・😨