一話めから見てるが・・・
泣ける場面がいくつもあって悲しくなる。
一話目からまひろの母親が殺されて・・・これが衝撃的だった。
こんな時代だったんだね~と改めて藤原一族の野望が凄かったのか思い知る。
まひろの父が天皇に漢詩を教える役職について、少し給金がよくなった。
それでもまだまだ下級の位。「母親の殺されたことは忘れろ!」とズ~ッと
言われ続けていたが、犯人捜しをしていたまひろ。忘れるわけがない。
道長と知り合いそれからは道長を多少意識し始めていた。
道長の兄が敵だとわかったまひろはいずれこの人を殺したいと心に決め、
藤原の邸に出向くことに許しを父親に懇願して、OKが出た。
実は姫様のお相手(和歌)の相手として出向くのが本来の筋なのだが・・・
そこには敵もいるからさぐりに行くことも出来るのだ。
和歌を詠む会が催されて、藤原一門とまひろの父が呼ばれた。
まひろの弟は最初から「無理、無理、無理~」と逃げていたので、
まひろが同席することになった。
お題は『酒』で、各人が思い思いの和歌を詠む。
道長の素敵な和歌にまひろは心をくすぐられていたみたい😄
その場にききょうという女御がいた。後の清少納言なのだが・・・
(ききょうの父は清原元輔という歌人)
役者がファーストサマーウイカなのだ。
相当父親がいい役職の人なのに、品がなくて・・・倫子様(黒木華)ぐらい、
高貴な人でも良かろうもんに、なんでサマーウイカなんだ?
もう少し若い人でもいいのにと思った次第。
最後に道長は恋文(歌)をまひろに送って、まひろは道長の恋文を
抱きしめていた。こういう所が素敵だな~と思う次第。
まひろがどういう風に変わっていくか楽しみだし、道長との恋は破れるのは
わかっているが、まひろの恋心を道長はどう受け止めていくか楽しみ。
道長と添い遂げる?のは倫子様だからね(政略結婚で)
しかしながら、現代用語が次々出てくるので聞きやすいが、そこはどうなの?言い回しがもう少し固くてもいいんじゃないの?と言うところもしばしば
聴き取れる。脚本家さんの腕次第ってとこ?
私自身が平安時代の政略結婚で藤原なにがしがゴッチャになって、
さだまってないのかも。まひろのまわりだけ見てればわかるように
なるかな?😀一応わかってるつもりなんだが・・・😓