３日にようやく熱も下がって・・・

　３日の朝熱を測りまだ３７度ほどあったが、高熱は脱した。
起きてパジャマから着替え。３日ぶりに部屋着になる。
キッチンで過ごす。

箱根駅伝など見たり、「漢字堂」という漢字パズルを解いたりして過ごす。
夜はまたテレビを。
NHKの歴旅Qトラベラーで大河ドラマ「江」がらみの面白クイズを見た。
そこから日テレ「たけしの～」を１１時頃まで見て・・・
空海と最澄の話しをわかりやすいドラマ仕立で再現。
最澄（カンニング竹山）、空海（小島よしお）これが妙に私にはまった。
神や仏が後に広まったいわれが理解出来て良かった。
（最澄や空海がこのコントを見て愕然としていたかもしれないが・・・）

ゆっくり風呂に入り髪も洗って寝たのがもう午前１２時３０分まわって、
いつもと同じ時間に就寝。

　（もう一つ良かったドラマは２日のテレビ東京の「二人の軍師」）
熱があったのにこの時はなぜか見入ってしまった。
戦国時代、黒田官兵衛と秀吉に仕えていた竹中半兵衛の策士達の生き様を描いたものだ。
彼らが軸となって秀吉を支え続けていった詳細が細かく描かれていて感動した。
原作もいいものだろう。
半兵衛は病死、官兵衛は徳川の時代まで生きたが、最後の死に方は演出の域？
官兵衛役の高橋克典さんはぴったりはまった役だった。

今後時代劇いっぱい出て貰いたい役者さんの一人になった気がする。
信長役の加藤雅也さんも迫真の演技。
若手も育ってきた感はあるが、彼は少し上背あるのでちょっとどうかな～（主役を張るにはいいけど・・・）
次に育って欲しい３０代前半の男性俳優がいないな～
この辺が育たないと時代劇も難しいかも・・・）