陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「光る君へ」

2024-10-06 21:51:51 | Weblog
<まひろ(吉高由里子)の元にききょう(ファーストサマーウイカ)が
訪ねてきて、亡き后・定子の思い出を綴った「枕草子」から
一条天皇(塩野瑛久)の関心を奪ったまひろの物語への思いを打ち明ける。
その後、まひろは物語の次の構想を練り始めるが、道長(柄本佑)から新たな
提案を受け…一方、中宮・彰子(見上愛)と親王に対する呪詛の形跡が
見つかり、伊周(三浦翔平)の関与が明らかに。天皇は道長に相談して
処分を検討するが…  H.Pより>

出だしはまひろとききょうの問答。
ききょうのまひろに対する敵対心の強いこと😲 
ききょうは「源氏の物語」を恨んでいるとはっきり言っていた。
ききょうは定子様の思いをいつまでも持っていると言い放ち、まひろは
敵だと思っていることを打ち明けた。

あつひら親王の呪詛したとか?伊周の手の物?

『伊周』が参内してないと一条天皇は気にかけていた。

彰子と一条天皇一緒に寝てる。«あきやす»を可愛いと思っていると
一条天皇に言っていた。その時体を許したのかな~…

伊周が相変わらず呪詛の場面…弟がそれを見つけて…うわ~~~~~っ😱 
弟隆家無言だったから…伊周もう道長を呪詛するしか自分の道がないと
思っちゃったのか、無心の呪詛!もう怖~~~い😨 

家の繁栄のために«あつひら»を東宮にする野望か?
道長はそう思っている。(彰子が産んだ最初の男の子のこと)

倫子の居所に道長。道長は倫子のおかげで今の自分があると褒めていた。
女の出身がいいといい役職につけていい位にもなれる、そういう時代
だったのだ。見目麗しいが、身分が低い所の女御はね~…というそういう
意味らしい。A宮様に聞かせたいね(野暮な役職の父親の娘を娶れば、
それだけ出世は遅れるのだから、人望があっても教養があっても、
親の職業次第で女は決まるって…平安時代らしい世相だ)

たまたま、まひろと道長は宮内で出会う。
道長「そなたの娘はいくつになった?」 まひろ「賢子は11になります」
道長「《あきやす》と一緒だ」  年齢が同じ…まさかあきやすの嫁候補?

あかねが宮内の女房になる。公任だったか斉信だったか一段上にいたと
思うが…まひろはあかねの後ろに控えていた。
(まひろの推薦で入ってきた?)

だんだん、«あつひろ»(彰子が産んだ子)を東宮にしたい道長の野望が
見え隠れしていて、周りの人達も気が気でない。
道長の第二夫人は自分の長男«よりみち»をいい位にしたい野望があり、
実弟にぐちっていた。
«あきやす»(定子の息子)元服させたい道長。

彰子はしばらくして二人目を懐妊した。出産間近に…藤壺が火事?

そのころ伊周は酷く消沈して病になっていた?
呪詛しすぎて自分に返ってきたんじゃないの?そんな気がした。
道長は「なぜ、参内しなかった~!」と攻めた。伊周は何か言いた
げだったが、「お前のせいだ…」と言ったかどうか聞き取れなかったが、
急に伊周、逆上して道長を襲おうとしたが周りの者に止められていた。
その様子を遠くの廊下でまひろが見ていたところで終わった。

伊周の醜態が凄かったな~、伊周役を見事に演じきった三浦翔平に👏
伊周は来週少し出て終了かな。ご苦労様でした。

藤壺の中の様子が賑やかになりそうで、ますます筆が進むんじゃないの?
賢子もどこぞのお部屋にあがることになるらしい。
為時はまた越前の長官になるとか?いってたっけ?
まひろの弟は嫁さんもらったっけ?好きな女はいるとか言っていたが…
周囲の人物像が出たり入ったりで追いつかないよ😅 
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