陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「元彼の遺言状 3話目」

2022-04-25 22:25:35 | Weblog
 麗子は刑務所?留置所?に行って話しを聞く。
戻って来て篠田と麗子が話しをしていると電話がなる。
篠田が電話に出る「暮らしの法律事務所です」と受け答えするが・・・
このセリフがいいづらそうで一本調子で笑った。
大泉さんでも慣れないとこんな風なんだね😁 
「武田信玄さんからです」と。は~っ?武田信玄?匿名の電話かよと
そのとき突っ込んだね。電話の主に会いに出掛ける麗子。

出掛けた先では火事があったらしく消火中だが、消防車のホースからあまり
水が出ていなかった。よそのお宅からバケツリレーで消火中。
不動産屋の社長進藤が殺されていた。武田信玄こと黒丑益也というホストの
青年に会う麗子。
実はこの武田は3ヶ月前に進藤から自宅(平屋建て)の立ち退きを迫られて
いたのに、一ヶ月前は進藤からあの家はオレの家だからと言われたとか。

篠田はどこの部屋だかティシュまみれの部屋の掃除(ワンちゃんがティシュを
自分の口で引き抜いて遊んでた~😁 )、ついでに洗濯もして干してた。

事務所に紗英が訪ねて来た。お土産付き、中身は和牛😲 
さすがにいいところのお嬢様だけにお土産も厳選したのか?
すき焼きにしていたからね~。それもネギと肉だけの。シンプルだね~

「常国建設」からのパーティーの招待状・・・意味深な招待状だな~😁 
紗英が出掛けるのはそのためだったっけか?

武田信玄、自分の身内のことはすべて嘘って初めから私はわかったけどね。
こいつの嘘を暴くためにカマをかける麗子。
案の定庭の花咲く花壇のそばを掘り起こしていた。
捜査一課の刑事橘と松田が武田を捕まえたがそのときは何も出なかった。

武田の隣の家の主は大学の教授で・・・生物学とか遺伝子の話しをしていた。
その教授が進藤を殺していた。土地売却の件でもめていたらしい。
武田の両親とかの話も出てどちらかも進藤が殺したとか言う話しだった。
契約書は最初からなかったらしい。

麗子には一銭にもならない話しだった。  

後半に出てくる麗子の元上司津々井君彦弁護士は何やら凄くいやらしい
タイプ?麗子の引き受ける案件に前回も出て来たし、今回も出て来た。
何を画策してるのだろうか?彼女の反対側を弁護するのだろうか?
全部、わかっていて彼女を助けているってことないか?
戻ってこないか?と頼んでいるわけでしょ?
彼女の知らないところで自分の所から一件だけ仕事を回してくれて
いるのかも。そうすると辻褄が合う。さすがにベテラン弁護士と言いたいが・・・私の予想が当たっていたらね😀
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