悟郎は白いロープで柱にグルグルに縛り付けられていた。
そこに音無他伊賀忍者が多数来て、悟郎に迫る。
「何を聞いたんだ?」と音無は悟郎に聞いたが・・・
「ハットリビル」の前で蛍はうろついていた。怪しい動きをしたため、
伊賀忍者が多数、蛍を追いかけてきた。蛍を行き場が無くなったときに煙り
ダマで、助けてくれたのがなぜか豹馬だった。
えっ~?こいつ伊賀だって~😲 なんだか怪しいヤツとは思っていたが・・・
(郵便局内では一般人扱いで入社?伊賀忍者だとは知られないように
命じられてきたとか蛍に話していた。伊賀内部に怪しいやつがいないかと
調査のために派遣されたとか。それを親に報告するとか。伊賀の三世あたり?
いろんな任務があるね~😁 ドラマ、ドラマ)
音無と悟郎は2人だけで話す。しかし肝心なことは話さなかった。
音無が犯人じゃないかと思っている悟郎は「どうなんだ?」と聞くが、
黙ったままだった。
悲嘆に暮れている悟郎の所にサヤが来る。
悟郎は「音無が犯人じゃないか」と疑っていることを彼女に言う。
サヤは「ありえないでしょ?」と言う。
夕食を持って来た音無。ロープを外して悟郎の食事を手渡す。
この時「もし自分が犯人なら毒でも入れてる」と音無が言うと、悟郎は
思わず食事を止めた。そこから音無は赤巻の接点を話し出した。
1年前に知り合って、最近1回あったら、お金を渡されてそれをとある場所
へ持って行ってくれと頼まれたという。それが例の取引場所で・・・
赤巻危ないから自分で行かなかった可能性があるかな~。
(薬物の受け渡しでお金を渡していたんだから)
実家でこれからのことを練る。翌日音無家に出向くことに(豹馬も一緒)
結局豹馬は蛍のサポートに回ることに。
お嬢ちゃんが忍者が好きで一生懸命豹馬が相手している。
蛍が音無の自室を調べることに・・・しかし特別なものは出てこなかったと
思った瞬間、そこにお嬢ちゃんが来て、眼が点の蛍。「何してるの?」
蛍がしどろもどろしているのを、下から上がってきた豹馬が「み~つけた」
と言ってごまかしていた。いくら子供だと言っても、他人がお父さんの
部屋の洋服ダンスなどをガサコソやってたら変に思わないかな~。
この子大丈夫?(ドラマにしてもちょっと変だった。「お母さんには内緒ね」
って蛍が一言えばまだよかったんじゃないかと思ったが・・・)
蛍と豹馬は雀のアイデアで変装して国会議員を訪ねたり、赤巻の運転手を
訪ねたりした。赤巻の運転手はノラリクラリのしゃべり方で蛍はキレていた。
運転手からの情報でもう一人国会議員の名前が浮上する。
爆発事件の会った時に講演していた例のあの人だ。なんで、この人が赤巻と
関係してるの?
夜、ハットリビルの悟郎が縛り付けられていた部屋。
サヤから「私と結婚して!そうすれば蛍さんの身は補償するから」と
言われていた悟郎は悩んでいた。
ビルが停電し、蛍が悟郎を助けに。キスして一緒に逃げようとしたが、
悟郎は手を離しドアを閉めて、「蛍、早く逃げろ!」と言い出した。
蛍は訳も分からず外へ、外へと出て行くが、伊賀集団に囲まれてしまった。
蛍は持っていた銃を相手に見せて「風富サヤに会わせて!」と頼む。
暗~い部屋にサヨは一人でいた。
サヨは悟郎が結婚して変わってしまったと嘆いた。そして蛍にタブレット
を見せて「その人を殺してください!」と頼まれたが・・・
誰だ~?そんなに驚いていなかったみたいだけど・・・
まさかの昼間携帯で見た国会議員?んんんんん?誰だ?誰だ?
来週なんだけど、凄く気になる。サヤが殺したい人物ってサヤの祖父?