あきここの豆だいふく

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学資保険について

2006年04月03日 | 日記
昨日、一昨日と決算で出社だったので今日はお休みでした。今月残すところあと2週間足らずで「産休」に突入ですが、それまでは2日行ったら1日お休み・・・と言うシフトにしてもらいました。体力が2日しか持たないのね(笑)。その方が仕事効率も良いみたい。

朝起きて会社に行かないのはやっぱりラクです。
フルタイムで月~金曜日まで働いている(しかも仕事場が上り方面にある)妊婦さんは本当に大変だと思う。こんなワガママをすんなり聞いてくれて、シフトを作ってくれる会社に感謝です。

ここんとこずっと3連続出社しかなかったので、今回の決算も交えた4連続出社はかなり体がしんどかった・・・。そんなんで今日は朝起きて、だんなの人を見送ったら11時過ぎまで寝ちゃいました。zzz。

「コツコツ貯金」が満期を迎え、今回はル・クルーゼのポットスタンドと和室のテレビボードを買ったので(支払いはカードで済ませた)、コツコツ貯金を計算してカード引き落としの郵便局へ入金しに行ってきました。

ついでに「学資保険」の説明も受けてきました。
無事に赤ちゃんが誕生したら学資保険をスタートしようと思っているんです。「学資保険」と言えば郵便局の簡保で!とまで言わせしめた商品ですが、今や多くの生命保険で色々なタイプの学資保険があるので迷っちゃいます。

でも色んなものを見比べてもだんだん頭がごちゃごちゃになるので、王道の郵便局の学資保険と、今「最もお得」と言われているソニー生命の学資保険を比べようと思っているんです。

保険の説明を聞いてびっくりしたのは、「女の子」より「男の子」の方が保険料が高いということ。危険の度合いが男の子の方が高いからなんだそうで。それとあわせて契約者を「父」にするか「母」にするかでも保険料が違います。
「学資保険」と言うだけあって、「保険」の部分が当然含まれていて、契約者にもしも・・・のことがあったら以後の保険料は一切払わなくて良いので、これまた「女性」より「男性」が契約者の方が保険料がちょっと高いのです。

かと言って必ず「母」が契約者になれるとは限りません。保険契約者は仕事をしている人に限るのだそうです。仕事をしていて収入がある人が保険の契約者になれるということです。私の場合、職場復帰を考えているので一応その辺はクリアできるのですが・・・。

そんなわけで、契約者が「お父さん」で被保険者が「男の子」が一番保険料が高いとのこと。(まぁ、月額で200円程度のことらしいのですが・・・200円×12ヶ月×18年間=43,200円・・・ってそれなりの額になるよね)

ちなみに18歳200万円満期だと郵便局の簡保の場合月額約10,000円(死亡保障+入院・通院・手術保障付)、ソニー生命の場合月額約8,300円(死亡保障付)なんです。18年間で納める金額が37万円くらい違ってきちゃう。
保障を手厚くか・・・貯蓄性を目指すか・・・の違いかなぁ。
皆さんはどうしました???

マンションの芝桜がちらほら色をつけ始めました。きれいなピンク色の絨毯になるのが毎年楽しみです。

 ***追記***

 のんたんが生れて、悩んだけど貯蓄性が高いソニー生命の学資保険にしました。
13%の利息ってやっぱりすごいなーと言うのと、保険は私が入ってる損害保険が来年満期なので夫婦型からファミリー型に変更する予定なのでそちらでカバーできるな、という理由からです。
また、生協や共済などで月額1,000円以下で病気の保険も掛けられるかな?と思ったからです。
この子が18歳になるまでコツコツ頑張るぞー。(2006/07/31)