クリスマスムード

夜になって、「あ！窓につけてみようっと」ということで。
こんな感じになりました。かわいい。

かもめの玉子をたべながら

おいしいよね～。
生協で売っていたので購入してしまいました。岩手に行ったわけじゃないです。ハイ。

そこで、買っておいて封も切らずに書棚へしまっていた「かもめ食堂」をごそごそ出しながら見る。
やっぱりおもしろいわぁ。

ダイエーの当日宅配サービス

ウチの駅前のダイエーは使える！
今日は図書館に本を返しに行くのと、ダイエーでオムツを買わなくちゃならなかった。いつものようにだんなの人は仕事へ行ってしまったので、11時ごろのんたんとお散歩しながら図書館経由ダイエーへ。

ダイエーがなぜ使えるかと言うと5,000円以上買い物をすると家まで無料配達してくれるから。
うちみたいに車がないとそれはそれはものすごくありがたいサービス。

今までは育休中でいつでもオムツを買いにいけたけど、今は平日は仕事場から保育園に直行しないと5時半のお迎えに間に合わない。だから平日なんて買い物に言っている時間がとんとない。

そんなんで週末にきちんと整理して、買い物リストを作って計画的に買いに行かないと困るのだ。

オムツも1パックずつ買っていたらあっという間だから、3パックくらい欲しいし、たいる君のご飯も3ｋｇとなかなか重たいし。あれやこれや買ったら5,000円。
そんなんで配達してもらうのだ！

というわけで、今日のお散歩で唯一持ち帰ったのが、駅前のSHOPINに注文していたこのクリスマスのオーナメント。この間買おうと思ったら売切れていて、どうしても忘れられなかったので注文してしまった。
でも、広げてみたら、ツリーにつけるタイプのじゃなくて窓につけるものだった。

キャベツのスープ（離乳食）

保育園で離乳食を始めて、先週からは重湯+スープになったので家でもそんな感じにしなくてはなりません。
そんなんで今日は重湯とキャベツのスープにしました。ちょっとだけダシをいれました。薄味～。

おっ！？

なんだ、なんだ。
（朝っぱらから座らされてびっくりしているのんたん）
まだパジャマです。髪がボザボサです。（それはいつものこと）

ニシノユキヒコの恋と冒険（川上弘美著）

10人の女のひとがニシノユキヒコ君との恋を語ってくれる短編小説です。

1章「パフェー」を読んだ時に、なんだなんだ？なんなんだ？という印象を受けたのですが読み進めていくと、この「パフェー」が1章に来ている意味がわかり、なるほど、すごいな、と思ってしまいます。（そういう構成の才能にもため息をついてしまう）

マンガ『はちみつとクローバー』のレビューに私には”せつない”（現在進行形）ではなく”甘酸っぱい”（過去形）と書きました。

この『ニシノユキヒコ～』はまさしく”せつない”（現在進行形）でした。
まさに大人のせつなさです。
こっちの方の世界の方が「せつない」と感じた私は、大人になってしまったのでしょうか？あぁ、せつない。

すごくフワフワとしたニシノ君。こういう人が近くにいたら恋をしてしまうんだろうか？あぁ、さめざめとせつない。