あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

ストックホルムのキッチン(ジュウドゥポゥム 著)

2007年09月01日 | 
だんなの人が「好きな本、買ってあげるよ!」と言ってくれたので、どの本にしよう、えぇっ!どれにしよう!と迷ってとうとうこのシリーズを手に入れてしまいました。

大きな本屋さんに行くといつもこのシリーズを見ては、ため息。
私にはちょっと高価なの。
いつか欲しい。いつか欲しい、と思っていました。

たくさんある中で迷いに迷ってこの1冊に決めました。
『ストックホルムの子ども部屋』とかなり悩んだのです。

ストックホルムのキッチンたちは日本に似ていて、みんなこぢんまりしていてなんだか親しみがもてました。
でもみんなすごくかわいいー!
ページをめるくたびにわくわくしてしまいました。

叙々苑 游玄亭

2007年09月01日 | 食べ物
オホン。

今回、臨時副収入がありまして。

そんなわけで、だんなの人の計らいで「叙々苑」の最高峰「叙々苑 游玄亭」で焼肉♪となったわけです。

以前、だんなの人がここの特別個室で接待を受けたことがあるらしく、今回は記念もあり、せっかくだからとことん贅沢をしよう!と言うことで2人で個室を予約しておいしい焼肉をたっぷり満喫してきました。



タン塩もカルビもキムチもサラダもおいしかったー!
やっぱり歯ざわりが全然違う。

いつも安価な焼肉ばかり食べているので(いや、焼肉は高い食べ物だ!)、思わず肉を焼きすぎてだんなの人に「ピンク色がほんのり残る程度に焼けばいいのに」と何度か言われてしまいました。
恥ずかしいわね。

ところで、私のパソコンや携帯は「叙々苑」って言う漢字が変換されないんですよ。「牛角」は変換されるのに。
でもだんなの人の携帯はちゃんと「叙々苑」と変換されるらしい・・・。

私が「格差社会だ!」と言ったら「被害妄想だよ。ただ単に機種が違うからでしょ。ボクのだって”牛角”も変換されるし。きっとボクの携帯を作った人は焼肉が好きなんだよ」と。

私は「牛角」が一発で変換される携帯より、「叙々苑」が変換される携帯の方がいい。
それにしても「牛○」は味が落ちてから殆ど行かなくなってしまったなぁ。最初の頃の中おちカルビ好きだったのに。

 ***

そして、帰りはグリーン車で帰ってきました。地元の駅までわずかな距離ですが。

だんなの人に「akicocoにしては、珍しい」と言われましたね。(笑)
でも、せっかく気分良く過ごせたから、あとほんのちょっと頑張ってさらにいい気分で帰ってくるのが上手なお金の使い方?などと、大人なことを言ってみましたよ。(あっちゃんかっこいー!)