あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

ドーナッツ。

2009年02月05日 | 日記
マサコさんに御礼の品を買っていこうと思って、お昼休みに調達してきました!今、ヴァレンタインシーズンと言うことで、ヴァレンタインバージョンのハート型のかわいいドーナツも入れてみましたよ。

クリスピークリームドーナッツって並んでいる間に、出来立てほやほやのグレーズドドーナツを一つくれるんですけれど、この頃並んでいないせいか、それとも一つもらって列からいなくなる人がいるせいか?ドーナツを選ぶときにカウンターでくれるんですよ。

「出来立てですのですぐに食べてくださいね」と言われるのですが、注文しながら食べられないし。もごもごしちゃうし。ドーナツ持ってるとお会計大変だし。
あ、でも、もらえるのは嬉しいです。

そんなわけで、もらったドーナツを店内で食べることにしましたよ。

マサコさんが来てくれましたよ。

2009年02月05日 | 日記
月曜日の夜、のんたんの発熱が分かった時点でマサコさんに電話をして、今週のお休みを確認しておきました。水曜日が休みだと分かったので、すかさず「のんたんの風邪の状況が分からないから来て欲しい」と頼んでおいたの。
マサコさん二つ返事。ありがたいねー。
マサコさんものんたんとマンツーマンで会えるほうが、それはそれで好きみたい。

 *

水曜日の朝にはすっかり熱も下がって元気になったけれど、もし何かあって保育園から呼び出されると困るので、予定通りマサコさんに来てもらいました。

 *

前日、のんたんが「絵本を買いにコンビニに行きたい!」と夕方号泣して、「ママン、もうお金が無いから行けないよ。(事実ですけど)また今度にしよう。それにこの間、父ちゃんに絵本買ってもらったばかりでしょ」と言っていたの。
そこへマサコさんから翌日の確認で電話がかかってきたとき、のんたんが「バァバ、お金ある?ママ無いって言うの。のんたん絵本買いたいのにー」と懇願。

えぇぇぇぇーーーっ。
ずるがしこいにもほどがある!!!
しかも「ママお金ない」とか言うなー。(事実ですけど)

 *

そんなわけでトホホな私ですが。
のんたんは一日マサコさんと楽しく遊んだようです。
私がいないのをいいことにプリキュアのマグネット本(なんと1,500円!)も買ってもらったし、ジョアもたくさん飲んだ形跡があるし・・・。
ま、全権をマサコさんに委託しているので文句は言いませんが、需要と供給があっているというか、なんというか。バァバと孫って。
孫に嬉しそうに尽くすバアバ。

帰るときも「また今度、絵本いーーーっぱい買おうね!」とか言ってましたし。ありがたいけど、ちょっと、のんたんには一喝しとかなきゃね~(-.-;)

モスバーガーに住む「こまねこ」

2009年02月05日 | 日記
モスバーガーのキッズメニューのおまけは「こまねこ」のぱらぱら本なんです。こまねこってどんぐりさんのブログでしか知らなかったんですけど、かわいいですね。

このおまけ、マクドナルドやファミレスのお子さまランチとかに比べると、かなーり大人びている感じがします。
本好きののんたんにはグッときているみたいで、大切にしているようです。

でも・・・キッズミールのメインメニューがあまりおいしくないのが難点。あのお肉って(お肉じゃないのかも?)、アレルギー対応かなにかでああいう独特のものなのかしら?

『乳と卵』 川上未映子著 

2009年02月05日 | 
歌手から作家へ!という話題の芥川賞受賞作品。
テレビでそのニュースをたまたま見ていて(この頃、ニュース見る機会少ないから)図書室に行ったら、珍しく話題作がおいてあったので借りてみました。(私が利用する図書室はあまり新刊が入ってこないのよ)

最初、すごーーーーく、読みづらくて。
手に取った人には分かると思うのですが、文章の切れ間が無くて、心ののダラダラとした部分がそのまま文章になっていて、読んでるとこっちも「ダラダラのグダグダ」になってきます。(笑)

でも、いつの間にかそれが気にならなくなるというか、読めるようになってくると言うか(慣れってすごい)、この気持ちにピッタリな文章だな、とか思ってくるようにもなってくるからすごい。

以前も芥川賞受賞と言うような小説を読んだことがあったけれど、私には芥川賞は高尚過ぎてよくわからなくて、でも今回は、最後のほう、ちょっと共鳴してしまいました。

電車の中で涙ぐみそうになってしまいました。

でも・・・結局いろんなことが謎なまま。(笑)
やっぱり芥川賞は私には奥が深すぎるのか。

ある意味、印象がずーんと残る作品でした。