ゴールデンボンバー in 謝恩会

卒園式を終え、１２時半から謝恩会スタート～！
いやぁめっちゃ忙しかったっ(笑)

わずか２時間の謝恩会なのですが、幹事がいろいろ企画してくれて、クイズありゲームあり、歌あり、ダンスあり！！！

そ・し・て。

今回の超目玉。

なんと、ゴールンデンボンバーさんたちがやってきてくれました（ウソ）

パパたちによる、即席ゴールデンボンバー。
も、もちろん、テレビを見たことないだんなの人もみんなの支援あり、参加しました…いやぁ。いろいろあったが。まぁ、なんとか丸く収まった(^-^;)

あたくしも、
「たるみざけって誰よ！？」
なんて言っているレベル。

もちろん、ウィザードの歌を歌っている人は知ってますよ。
でも、それだけ。

樽美酒
たるみざけ
ではありません。

ダルビッシュ。

知らんがなー。



子どもたちはも～絶叫。
この、たるみざけさんのお面を配ったら「いらなーい」と逃げまくる(笑)それが面白すぎて、走って追い回すあたくし。ってか、変質者？？？



最後は、授業で教わった「Choo Choo TRAIN」が流れると、子どもたちはいつものフォーメーション！！！先生の笛に合わせて、前後入れ替わったり、スバラシイ！

あ～楽しかった。
あっという間の２時間半（時間がおした）

そして、２次会突入～。
怒涛の１日でした。

のんたんは「卒園式終わってから、すごくすごく楽しかった！！！」って。
よかったね。楽しい思い出で来て♪

号泣する準備はできていた。

↑なんていう、タイトルの小説があったね。

そうです。
とうとう、のんたんの保育園卒園式当日～。
早かったなぁ６年間。

生後５か月から入園して、今は６歳１０か月。
保育園とともに生きてきたのんたんの人生。

だから、卒園式の練習が始まると情緒が不安定になって、泣き出すこともあったみたい。家ではあまり弱音をはく方じゃないから、その分、保育園ではいろいろ感情豊かになっていたらしい。

そして、その（心理的に）つらい練習もとうとう本番だよ。

うちの保育園はとても小さな小さな保育園だから、ホールも小さくて、両親ともども参加すると、もうすでにぎっちぎち。それでも先生たちが一生懸命考えてくれた、イス並びで座り、自分たちの子どもを目の前で見ることができる。

卒業証書をもらったあと、自分が通う小学校と小学校へ行った後の抱負を述べて、母親のところへ戻ってきて、卒業証書を手渡しながら、お礼の言葉を述べる。

のんたんは「小学校に行ったら理科を頑張ります！」って。
どこからそんな「理科」だなんて出てくるんだろう（笑）

そして、あたしの前へやってきて
「お母さん、いつも、書き順を間違えたときに注意してくれてありがとう」って。

他の子が同じように一言を言っているときに、あ～泣いちゃうかも！とか、なんて答えよう？とか考えていたのに、「書き順」が来るとは思わずに、吹き出してしまった(^-^;)（ってか、周りも”ぶふっ”ってわきあがった…）

「ぶっ（笑）、が、頑張ってください」
↑
もう、これ言うのが精いっぱい。

でもさ。
そのほかにも長い長いセリフだったり、歌だったり、みんな完璧なんだよ。
何度も何度も練習したんだろうな。
赤ちゃんだったのになぁ。

歌を歌う頃には、みんな涙が止まらなくなってきた。



先生たちの送る歌が最後だったんだけれど、もう、先生たちも号泣し始めるもんだから、会場全体が涙涙。２番で終わりかと思ったら３番まであるの～。すでに拷問（T_T)



無事に式を終えて、また、一回りも大きくなったぶどう組でした。

みんな、卒園おめでとう！