子どもから「中学受験したい」といった、子どもが能動的な家庭がいくつあるのか分からないのですが、我が家は、あたしから「●中学校、受験してみようよ~」と言ったのがきっかけでした。
だって、家の近所に素敵な中高一貫校があったんですもの。
登山家にどうして山に登るのですか?と聞いたら「そこに山があるから」という名言をきいたことがありますが、それを本気でパクってます。
のんたんが小学校4年生の時でした。
のんたんの学年から、学童に6年生までいられることになりました(それまでは4年生までした)。
とてもありがたいことなんだけれど、一方で、「子どもには子どもの社会があるから、小学校5年生くらいになると学童より学童外の友だちと遊びたくなってくるんですよ」という学童の先生の言葉もとても心に残っていました。
学童保育が4年生から6年生へ引き上げられる情報はなんとなくは聞いていたのですが、応募者が殺到した場合、「上の学年は抽選になる」といった不確定要素もありました。幸いにも学童のクラスが増えて、のんたんは新しいクラスで通うことができるようになりました。
そういえば、のんたんが小学校2年生の時に、小学校のグラウンドで行われるサッカークラブに参加させてもらったことがあります。
我が家は、だんなの人が仕事も忙しく土日出勤も多かったため、あたしといることが多く、のんたんは超インドアでした。
だからのんたんが「サッカーやってみたい」といったときにはちょっとびっくりしました。
そのサッカークラブは、スポーツクラブが主体のサッカークラブだったので土日とかに遠征して試合!なんていうのもなく母親には嬉しいクラブでした。
それが小学校3年生になったら急に運営主体が変更になり、強くなるため・選手になるため・試合で勝つためのクラブに変わってしまいました。
運営変更になって1年間続けたものの、のんたんやあたしが目指している「サッカーがあまり上手でなくても楽しくできるというクラブ」でなくなったのと、その頃からのんたんが吹奏楽部に興味が出てきたので退部しました。
4年生になって吹奏楽部に入部しました。(楽器ができるって憧れだったから親のあたしが嬉しかった)
塾には4年生の4月から通い始め、学童は4年生の夏休みが終わるまで通いました。(吹奏楽部の放課後練習が17時まであったので、平日はほとんど学童へ行っていませんでした)
4月から8月は学童から塾へのシフトチェンジ期間でした。
共働きの場合、夏休みといった長い期間をどうするか?ということが悩みの種になるので、4年生の夏休みまで学童に通うことができて本当にありがたかったです。
あたしの塾選びの条件は「学校と家から近い・自習室があって学童代わりに子どもの居場所がある」でした。
2011年3月11日の東日本大震災を経験して、のんたんがより安全で、あたしが遠く(会社)にいても助けてくれる大人・場所があるという思いからです。
いくつかピックアップしてのんたんに体験をしてもらってから決めようかなぁ~と思っていたのですが、面倒くさがり&いい子(※)ののんたんだったので、ひとつめの個別教室で「ここにする」とあっさり決めてしまいました。
あれれ?他も見なくていいの?と言っても、「集団塾は怖い」と言うばかりだし。「それにぼくは集団行動苦手だから」とかも言ってました。
なんとなくは分かってたんですけどね・・・。
※いい子:体験授業までしてもらって、断ったら申し訳ない的な考え←そういうとこ意外と社会性あります。
それで、個別教室にお世話になることになって、週に1回、火曜日に算数を見てもらうことにしました。
月曜日:学校→公文
火曜日:学校→吹奏楽部→個別教室
水曜日:部活なし スイミング
木曜日:学校→公文
金曜日:学校→吹奏楽部
そして、塾に通うからには何か目標があるといいな・・・と思っての最初に戻ります。
”だって、家の近所に素敵な中高一貫校があったんですもの”
だって、家の近所に素敵な中高一貫校があったんですもの。
登山家にどうして山に登るのですか?と聞いたら「そこに山があるから」という名言をきいたことがありますが、それを本気でパクってます。
のんたんが小学校4年生の時でした。
のんたんの学年から、学童に6年生までいられることになりました(それまでは4年生までした)。
とてもありがたいことなんだけれど、一方で、「子どもには子どもの社会があるから、小学校5年生くらいになると学童より学童外の友だちと遊びたくなってくるんですよ」という学童の先生の言葉もとても心に残っていました。
学童保育が4年生から6年生へ引き上げられる情報はなんとなくは聞いていたのですが、応募者が殺到した場合、「上の学年は抽選になる」といった不確定要素もありました。幸いにも学童のクラスが増えて、のんたんは新しいクラスで通うことができるようになりました。
そういえば、のんたんが小学校2年生の時に、小学校のグラウンドで行われるサッカークラブに参加させてもらったことがあります。
我が家は、だんなの人が仕事も忙しく土日出勤も多かったため、あたしといることが多く、のんたんは超インドアでした。
だからのんたんが「サッカーやってみたい」といったときにはちょっとびっくりしました。
そのサッカークラブは、スポーツクラブが主体のサッカークラブだったので土日とかに遠征して試合!なんていうのもなく母親には嬉しいクラブでした。
それが小学校3年生になったら急に運営主体が変更になり、強くなるため・選手になるため・試合で勝つためのクラブに変わってしまいました。
運営変更になって1年間続けたものの、のんたんやあたしが目指している「サッカーがあまり上手でなくても楽しくできるというクラブ」でなくなったのと、その頃からのんたんが吹奏楽部に興味が出てきたので退部しました。
4年生になって吹奏楽部に入部しました。(楽器ができるって憧れだったから親のあたしが嬉しかった)
塾には4年生の4月から通い始め、学童は4年生の夏休みが終わるまで通いました。(吹奏楽部の放課後練習が17時まであったので、平日はほとんど学童へ行っていませんでした)
4月から8月は学童から塾へのシフトチェンジ期間でした。
共働きの場合、夏休みといった長い期間をどうするか?ということが悩みの種になるので、4年生の夏休みまで学童に通うことができて本当にありがたかったです。
あたしの塾選びの条件は「学校と家から近い・自習室があって学童代わりに子どもの居場所がある」でした。
2011年3月11日の東日本大震災を経験して、のんたんがより安全で、あたしが遠く(会社)にいても助けてくれる大人・場所があるという思いからです。
いくつかピックアップしてのんたんに体験をしてもらってから決めようかなぁ~と思っていたのですが、面倒くさがり&いい子(※)ののんたんだったので、ひとつめの個別教室で「ここにする」とあっさり決めてしまいました。
あれれ?他も見なくていいの?と言っても、「集団塾は怖い」と言うばかりだし。「それにぼくは集団行動苦手だから」とかも言ってました。
なんとなくは分かってたんですけどね・・・。
※いい子:体験授業までしてもらって、断ったら申し訳ない的な考え←そういうとこ意外と社会性あります。
それで、個別教室にお世話になることになって、週に1回、火曜日に算数を見てもらうことにしました。
月曜日:学校→公文
火曜日:学校→吹奏楽部→個別教室
水曜日:部活なし スイミング
木曜日:学校→公文
金曜日:学校→吹奏楽部
そして、塾に通うからには何か目標があるといいな・・・と思っての最初に戻ります。
”だって、家の近所に素敵な中高一貫校があったんですもの”
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