芸備線広島~三次間は6月1日で開業100周年を迎えました。
芸備線の歴史は古く、広島~三次間は1915年(大正4年)4月28日、
旧芸備鉄道会社線の志和地駅(現同駅)から
東広島駅(国有化に伴い1937年(昭和12年)7月1日廃止)間が開業し、
同年6月1日に三次駅(現:西三次駅)までの区間が延伸開業して以来、6月1日で
100周年を迎えることから、5月30日に記念式典やイベントが開催されました。
広島駅、安芸矢口駅、下深川駅、志和口駅、向原駅、三次駅では
芸備線開業100周年記念入場券13駅セットが限定1,000セット販売されました。
1人3セットまでの条件付でしたが、即日完売となりました。
私も広島駅で発売1時間位前から並んで購入。
広島駅では記念式典が行われ、10時発の「快速みよしライナー」三次行に合わせて
行なわれました。
広島市長 松井一實氏、JR西日本広島支社長等が出席。
主催者・来賓のあいさつ、広島市消防音楽隊の演奏が行われました。
式典中に10時発の「快速みよしライナー」三次行が入線
小さなヘッドマークが両側に取り付けられていました。
テープカットと同時に、記念ヘッドマークを付けた「快速みよしライナー」が
記念式典出席者や鉄道ファンらに見送られて三次に向け出発。
広島駅で記念式典撮影とみよしライナーを見送った後、新白島駅に向かい、
駅前から高速乗合バスで三次に向かいました。
三次駅でも広島駅10時発の「快速みよしライナー」三次行の到着に合わせて
記念式典が行われました。
三次も暫く行かないうちに駅舎が建て替えられ綺麗になっていた。
三次駅前広場などでは「お陰様で100周年」イベントが開催され賑わっていました。
三次駅に到着した際は記念式典が終了した直後でありました。
芸備線沿線や三次市のゆるキャラなどがお出迎え。
芸備線愛好のぞみ会による鉄道部品の展示
芸備線愛好のぞみ会発行の記念誌「芸備線ありがとう100年」を購入
A4判181ページで1冊3,240円
貴重な写真や資料も掲載されており、買って良かった。
沿線観光PR
よしもとクリエイティブ・エージェンシー広島事務所属のお笑いコンビ
「フリータイム」も登場して同日から行われる三次の鵜飼をPRしてました。
三次鉄道部による芸備線の軌跡写真展、運転士用シミュレータ体験、
鉄道模型HOゲージ運転会、ヘッドマークなどの展示も行われた。
カンセンジャーも登場
イベントを楽しんだ後は、芸備線に乗って広島市内へと向かいました。
三次駅では紅白のお餅とポストカードを頂いた。
一部の駅では100周年をお祝いする手作りの看板などありました。
画像は志和口駅の手書きの貼り紙でネコの駅長りょうまの写真入りです。
乗車していた列車が行き違いで10分間停車。
停車の間に見に行かれた鉄道ファンが居られましたが、りょうまは生憎出て
いなかったみたい。
夕方、再び芸備線に乗り玖村駅へ
広島駅10時発の「快速みよしライナー」三次行で使われた
編成が三次駅16時02分発「快速みよしライナー」広島行で戻ってくると
いうことで、小雨が降る中、撮影。
最後になりましたが、芸備線広島~三次間開業100周年おめでとうございます。
芸備線の歴史は古く、広島~三次間は1915年(大正4年)4月28日、
旧芸備鉄道会社線の志和地駅(現同駅)から
東広島駅(国有化に伴い1937年(昭和12年)7月1日廃止)間が開業し、
同年6月1日に三次駅(現:西三次駅)までの区間が延伸開業して以来、6月1日で
100周年を迎えることから、5月30日に記念式典やイベントが開催されました。
広島駅、安芸矢口駅、下深川駅、志和口駅、向原駅、三次駅では
芸備線開業100周年記念入場券13駅セットが限定1,000セット販売されました。
1人3セットまでの条件付でしたが、即日完売となりました。
私も広島駅で発売1時間位前から並んで購入。
広島駅では記念式典が行われ、10時発の「快速みよしライナー」三次行に合わせて
行なわれました。
広島市長 松井一實氏、JR西日本広島支社長等が出席。
主催者・来賓のあいさつ、広島市消防音楽隊の演奏が行われました。
式典中に10時発の「快速みよしライナー」三次行が入線
小さなヘッドマークが両側に取り付けられていました。
テープカットと同時に、記念ヘッドマークを付けた「快速みよしライナー」が
記念式典出席者や鉄道ファンらに見送られて三次に向け出発。
広島駅で記念式典撮影とみよしライナーを見送った後、新白島駅に向かい、
駅前から高速乗合バスで三次に向かいました。
三次駅でも広島駅10時発の「快速みよしライナー」三次行の到着に合わせて
記念式典が行われました。
三次も暫く行かないうちに駅舎が建て替えられ綺麗になっていた。
三次駅前広場などでは「お陰様で100周年」イベントが開催され賑わっていました。
三次駅に到着した際は記念式典が終了した直後でありました。
芸備線沿線や三次市のゆるキャラなどがお出迎え。
芸備線愛好のぞみ会による鉄道部品の展示
芸備線愛好のぞみ会発行の記念誌「芸備線ありがとう100年」を購入
A4判181ページで1冊3,240円
貴重な写真や資料も掲載されており、買って良かった。
沿線観光PR
よしもとクリエイティブ・エージェンシー広島事務所属のお笑いコンビ
「フリータイム」も登場して同日から行われる三次の鵜飼をPRしてました。
三次鉄道部による芸備線の軌跡写真展、運転士用シミュレータ体験、
鉄道模型HOゲージ運転会、ヘッドマークなどの展示も行われた。
カンセンジャーも登場
イベントを楽しんだ後は、芸備線に乗って広島市内へと向かいました。
三次駅では紅白のお餅とポストカードを頂いた。
一部の駅では100周年をお祝いする手作りの看板などありました。
画像は志和口駅の手書きの貼り紙でネコの駅長りょうまの写真入りです。
乗車していた列車が行き違いで10分間停車。
停車の間に見に行かれた鉄道ファンが居られましたが、りょうまは生憎出て
いなかったみたい。
夕方、再び芸備線に乗り玖村駅へ
広島駅10時発の「快速みよしライナー」三次行で使われた
編成が三次駅16時02分発「快速みよしライナー」広島行で戻ってくると
いうことで、小雨が降る中、撮影。
最後になりましたが、芸備線広島~三次間開業100周年おめでとうございます。