先日11月12日、「千福一杯いかがです~♪」でお馴染みの
酒王「千福」の醸造元の三宅本店で2016年「千福新酒まつり」が
開催されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/65/5326abbb2abfa4057ff6dea91b021202.jpg)
今年は仕事の都合上、午後から行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/bd/235430ecd30297cd0131f89f5663b43d.jpg)
新酒が出来た事を知らせる杉玉もオープニングで交換したばかり。
酒を仕込む蔵や工場を見て回りました。
撮影禁止の為、写真は有りませんが、スリッパに履き替え帽子を着用して蔵へ
搾りたての新酒や仕込みに使われるお米が頂けます。
千福新酒まつりでは、酒造りについて知っていただく為に
見て・触って・味わう事ができます。
酒造りに使用する酒米の稲や酒造りの道具が展示され、一部が実際に触れる
事が出来るんですよ。
コース上にはレトロな展示品が並ぶ展示品が見れる部屋がありましたが、
今年はありませんでした。
製品が紙パックや瓶に詰められる製品ラインがある工場を見学。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/d3/9a5e3f7c490b3cc9b543e25e341fcbf7.jpg)
酒工房せせらぎ ギャラリー三宅屋商店でも
試飲できますし気に入ってお酒や関連商品など購入できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/77/cc0cf969031a2d332ac26ac832140f62.jpg)
イベントコーナー
会場入口では「新酒」「樽酒」「にごり酒」が頂けました。
無料試飲の「樽酒」が無くなったということで、
急遽、普段はあまり出回らないお酒が頂けました!
午後から行くのもアリかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/cc/d8608070e1094358e7bf7f567230b0b1.jpg)
有料試飲コーナー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/bb/1e072c42673994006ceafcc289978ae6.jpg)
今年は午後から行ったので飲みたいお酒は売り切れてましたが、
大吟醸「王者」など飲みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/96/c71f32ffad0ae5a7026fc2bdb417f938.jpg)
イベントコーナーでは樽作り・菰(こも)巻きの実演も行われました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/68/ca929eec9b5e686d681c6c9cd52e1c98.jpg)
呉市を中心に活動している「千福・紫琉海都」のよさこい演舞
小さい子供から大人まで元気よく踊られてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/1c/05f6aecf22c1c0b3b5853cfec78bc924.jpg)
昨年同様、県内製品をPRする為にマツダ車も展示されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/3f/c52329be5319672a084c34902a848c50.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/28/e0ea88baad0e4e1cd84d64747a7f345c.jpg)
今年の新酒まつりでは、新酒まつりと同じ日から劇場公開されている
映画「この世界の片隅に」の公開を記念して限定ラベルの商品が
限定販売されてました。
限定モノで残り少なくなってますということで1本ずつ購入しました。
映画「この世界の片隅に」は三宅本店も協賛しているそうです。
「この世界の片隅に」について簡単に説明。
こうの史代さんの原作で、昭和19〜20年の広島・呉を舞台に、
戦時中、毎日眺めていたものがいつしか変わり果て、
身近なものが失われてもなお生きていく、主人公・すずさんのくらしを描きます。
約4年前から片渕須直監督によってアニメ化の準備が進められてきました。
映画監督の片渕須直さんも、海軍資料等の取材に千福へ訪れたそうです。
私は先日行われた先行上映で観ましたが、原作ファンとしては
すばらしい映画でした。ぜひ観て貰いたい映画ですね。
まだ劇場公開後は観に行けていないので観に行こうと思います。
今年の千福新酒まつりもいいお酒を堪能できました!
来年も楽しみであります。
酒王「千福」の醸造元の三宅本店で2016年「千福新酒まつり」が
開催されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/65/5326abbb2abfa4057ff6dea91b021202.jpg)
今年は仕事の都合上、午後から行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/bd/235430ecd30297cd0131f89f5663b43d.jpg)
新酒が出来た事を知らせる杉玉もオープニングで交換したばかり。
酒を仕込む蔵や工場を見て回りました。
撮影禁止の為、写真は有りませんが、スリッパに履き替え帽子を着用して蔵へ
搾りたての新酒や仕込みに使われるお米が頂けます。
千福新酒まつりでは、酒造りについて知っていただく為に
見て・触って・味わう事ができます。
酒造りに使用する酒米の稲や酒造りの道具が展示され、一部が実際に触れる
事が出来るんですよ。
コース上にはレトロな展示品が並ぶ展示品が見れる部屋がありましたが、
今年はありませんでした。
製品が紙パックや瓶に詰められる製品ラインがある工場を見学。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/d3/9a5e3f7c490b3cc9b543e25e341fcbf7.jpg)
酒工房せせらぎ ギャラリー三宅屋商店でも
試飲できますし気に入ってお酒や関連商品など購入できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/77/cc0cf969031a2d332ac26ac832140f62.jpg)
イベントコーナー
会場入口では「新酒」「樽酒」「にごり酒」が頂けました。
無料試飲の「樽酒」が無くなったということで、
急遽、普段はあまり出回らないお酒が頂けました!
午後から行くのもアリかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/cc/d8608070e1094358e7bf7f567230b0b1.jpg)
有料試飲コーナー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/bb/1e072c42673994006ceafcc289978ae6.jpg)
今年は午後から行ったので飲みたいお酒は売り切れてましたが、
大吟醸「王者」など飲みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/96/c71f32ffad0ae5a7026fc2bdb417f938.jpg)
イベントコーナーでは樽作り・菰(こも)巻きの実演も行われました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/68/ca929eec9b5e686d681c6c9cd52e1c98.jpg)
呉市を中心に活動している「千福・紫琉海都」のよさこい演舞
小さい子供から大人まで元気よく踊られてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/1c/05f6aecf22c1c0b3b5853cfec78bc924.jpg)
昨年同様、県内製品をPRする為にマツダ車も展示されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/3f/c52329be5319672a084c34902a848c50.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/28/e0ea88baad0e4e1cd84d64747a7f345c.jpg)
今年の新酒まつりでは、新酒まつりと同じ日から劇場公開されている
映画「この世界の片隅に」の公開を記念して限定ラベルの商品が
限定販売されてました。
限定モノで残り少なくなってますということで1本ずつ購入しました。
映画「この世界の片隅に」は三宅本店も協賛しているそうです。
「この世界の片隅に」について簡単に説明。
こうの史代さんの原作で、昭和19〜20年の広島・呉を舞台に、
戦時中、毎日眺めていたものがいつしか変わり果て、
身近なものが失われてもなお生きていく、主人公・すずさんのくらしを描きます。
約4年前から片渕須直監督によってアニメ化の準備が進められてきました。
映画監督の片渕須直さんも、海軍資料等の取材に千福へ訪れたそうです。
私は先日行われた先行上映で観ましたが、原作ファンとしては
すばらしい映画でした。ぜひ観て貰いたい映画ですね。
まだ劇場公開後は観に行けていないので観に行こうと思います。
今年の千福新酒まつりもいいお酒を堪能できました!
来年も楽しみであります。