南アフリカに来て2泊したところです。
ヨハネスブルグはとんでもなく危険なところのようですが、ここケープタウンは観光地でほとんど危険性を感じません。もちろん気をつけてますが。
昨日、24日(月)がICCRRRという国際会議の初日で、午後にSelf Healing Concreteのセッションがあり、4件の発表がありました。2件がデルフト工科大学、2件が私と安さんの発表でした。結構たくさんの聴衆がおり、なかなか好評を得たようです。この国際会議には日本人の参加者は私のみ。ヨーロッパの国際会議という感じです。高名な研究者もたくさんおり、今夜のバンケットがとても楽しみです。
今日は国際会議の2日目ですが、11:00-14:30のスケジュールで、RILEMのSelf Healing Concreteの委員会の会合が開催されます。私も安さんも参加し、私はJCIの自己修復委員会の活動状況を発表する予定です。
国際会議全体の印象として、研究のレベルはそんなに高くはないと感じます。参考になる研究はありますが、感銘を受けるような研究はあまりありません。(ワルラーベン先生の招待講演は勉強になりました。)もちろん、今回の国際会議はごくごく一面なのは承知しています。彼らがISOを含め、標準化の主導を握っている現実はしっかりと受け止め、こういう人たちとどのように付き合っていくべきなのか、自分なりに模索していきたいと思います。
国際会議で気後れするようなことは一切なくなりました。
ヨハネスブルグはとんでもなく危険なところのようですが、ここケープタウンは観光地でほとんど危険性を感じません。もちろん気をつけてますが。
昨日、24日(月)がICCRRRという国際会議の初日で、午後にSelf Healing Concreteのセッションがあり、4件の発表がありました。2件がデルフト工科大学、2件が私と安さんの発表でした。結構たくさんの聴衆がおり、なかなか好評を得たようです。この国際会議には日本人の参加者は私のみ。ヨーロッパの国際会議という感じです。高名な研究者もたくさんおり、今夜のバンケットがとても楽しみです。
今日は国際会議の2日目ですが、11:00-14:30のスケジュールで、RILEMのSelf Healing Concreteの委員会の会合が開催されます。私も安さんも参加し、私はJCIの自己修復委員会の活動状況を発表する予定です。
国際会議全体の印象として、研究のレベルはそんなに高くはないと感じます。参考になる研究はありますが、感銘を受けるような研究はあまりありません。(ワルラーベン先生の招待講演は勉強になりました。)もちろん、今回の国際会議はごくごく一面なのは承知しています。彼らがISOを含め、標準化の主導を握っている現実はしっかりと受け止め、こういう人たちとどのように付き合っていくべきなのか、自分なりに模索していきたいと思います。
国際会議で気後れするようなことは一切なくなりました。