今年、最初に読んだのは安部公房の「砂の女」でした。20ヶ国語にも翻訳された名作とのことで、私の実家にありました。安部公房の本は、中学生のときに国語の中倉先生から何冊か読むように指導されました。「砂の女」は読んだ記憶がないのですが、すごく面白かった。ミステリーに惹きこまれるように、次へ次へとページをめくりました。
次に読んだのは、読みかけだった松本清張の「Dの複合」。最初はあまり面白くないかなーと読みかけのまま置いておいたのですが、どんどんと面白くなり、「さすがだなー」と感じました。松本清張は生年が太宰治と同じなのですね。昨年最後から立て続けに4冊読みましたが、どれも秀作でした。巨匠、名人と呼ばれる方々の作品にはやはり一級のものを感じます。
今年は、昨年の流れを引き継いで、「名作」と言われるものを興味の赴くままに読むのが一つの軸かと思います。
自己改革ものとしては、読みかけの「超超整理法」「マネジメント」を読むことから始めますが、あまりニーズを感じません。
それよりは、示方書を含む専門書を次々と読破していくことに強い意欲を感じます。
次に読んだのは、読みかけだった松本清張の「Dの複合」。最初はあまり面白くないかなーと読みかけのまま置いておいたのですが、どんどんと面白くなり、「さすがだなー」と感じました。松本清張は生年が太宰治と同じなのですね。昨年最後から立て続けに4冊読みましたが、どれも秀作でした。巨匠、名人と呼ばれる方々の作品にはやはり一級のものを感じます。
今年は、昨年の流れを引き継いで、「名作」と言われるものを興味の赴くままに読むのが一つの軸かと思います。
自己改革ものとしては、読みかけの「超超整理法」「マネジメント」を読むことから始めますが、あまりニーズを感じません。
それよりは、示方書を含む専門書を次々と読破していくことに強い意欲を感じます。