新しい2019年度が始まりました。今日の11時半ごろに、新しい元号が発表になるとのことです。
2018年度の3月は、近年の私には珍しく、日常の体操を除くスポーツが全くできませんでした。その理由は、足の指の負傷。
最初、甘く見ていたら、靴を履いて歩かないわけにいかないのでなかなか治らず、結局、3月の一ヶ月間、そのためにスポーツをしない結果となってしまいました。病院には行かず、自分なりに症状を観察しながらtry and errorで治療方法を工夫はしたのですが。
2月末まで非常に忙しい時期を何とか乗り切り、3月は元々無理をせず、流すつもりでいました。足の指のこともあり、まさに流す一ヵ月となってしまい、どうしてもやらないといけない仕事を除いて、なるべく無理をしないように過ごしました。
3月の最終日の日曜日、新年度へ向けて気力・体勢の切り替えを意識し、午前、午後と家事をしたり、体調を崩した奥さんに休んでもらい、次女と買出しに出かけたり、夕食を作ったりしました。とにかく体を動かし、まともなことをやっていると意欲、調子も上向いてきます。健康的な玄米でのチキン豆カレーを食して、次女と早めに就寝しました。
さて、今日から新年度。早く足の指も完治し、スポーツでも汗を流し、パワフルに活動したいです。
今年度は、大学院入試・教務の委員会の委員長も務めるため、所属部局の代議員会にも出席する必要があり、これまでよりさらに会議への出席が増えますが、年を重ねることによる必然とも思いますので、この状況で自分の本分を果たせるよう、努力です。
4月はすでに様々な予定がぎっしり入っていますが、一気にギアを高速に入れることはできないので、日々の様々な状況でギアを高めに活動するよう、意識します。GWの終わりまでに執筆や添削すべきものが相当に溜まっているので、毎日少しずつ書き重ねることを4月の目標にしたいと思います。
本日から藤山知加子先生が着任し、これまで研究室を支えてきた小松怜史さんも電力中央研究所へ転出となり、研究室体制も一新、になりますので、まずは研究室がしっかりと始動するように努めます。ここ数年、毎年のように研究室に大きな変化が続きますが、変化が良い方向に行くようにマネジメントするのが私の役割と認識しています。
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